史談会の資料作成などで数日「侍帳改定」の作業がストップしていた。
昨日の日曜日は完全休養、今日は図書館に出かけようと思ったが、左ひざ痛がひどくて断念。
墓地情報を侍帳に反映させようと思っているが、これはなかなか難儀、いろいろ資料を読みながら各お宅の侍帳に書き込む。
I 家の墓地が富尾園墓地(崇城大学グランドの真裏)であったという情報を書き込んでいないことに気づき、確認のため資料の山をかき分ける。
間違いなかった。高田Drの遺品「北部地区文化財調査報告書」をようやく見つけて確認すると「大里・林・余田・清成・樹下・八並・田尻・上田・稲津・橋爪・富田・崎村・平野・西村・蒲田」の諸家が集中している。
大分以前当地を訪ねたことが有るが、こんなにたくさんのお宅の墓地は発見できなかった。場所が広範に広がっているのか。
これらのお墓が現在も存在しているかどうかを確認したいが、バスの便もあるのでいつか出かけようかとも思う。
まずは、侍帳に仮に書き込みをした。2年で済ませたいと考えたが、現況むりだな~と思いつつある。
いつものいい加減さで、機嫌を2022年いっぱいに延長しようと思う。
言い訳「かかりっきりだと他に何も出来ない」