絶望の淵へ vs名古屋グランパス

ここにきてシーズン初めのサッカーから遠ざかり始めてる。

先週の悪い流れを立ちきれ！


7月25日(土)　第19節　＠埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ０－３（前半０－１）名古屋グランパス
得点者：14分・61分玉田（名古屋）、72分ケネディ（名古屋）
入場者数：44,976人



【現地観戦記】

あきれて何も無い。

一人のFWを抑えきれず、そこに注意が行った隙に玉田に２ゴール。

高さで抑えきれずにケネディに３点目。

ゲームは入からシュートの姿勢が見えて先週とは違ったけどね。

でも枠に行かない。

相手には少ないシュートチャンスを決められ、流れを取られ、カウンターからピンチ招く。

闘莉王不在で高さがない。ケネディを抑えられないばかりかセットプレーもチャンスにならない。

決定的に・・

ショートパスで人もボールも動くサッカー。これ今シーズンのテーマ。

ショートパスは横かバックパスばかり。

受けても動かなければ、出しても出したまま立ち止まる。

出すところが無いからドリブルで中へ入る。

カットされてカウンターを受ける。

何度同じことを繰り返せば済むんだ！

直輝が久しぶりにピッチに戻ってきた。

だけどこんどはまたポンテが離脱してしまいそう。

なかなかメンバーが揃わないレッズ。

フィンケいわく「誰が出てもコンセプトはぶれない。同じ内容・質のゲームを見せる」

これいつ実現するの？結局は闘莉王のマンパワーで勝ってきただけじゃない。

暑くなってゲーム間隔が詰まってる今週。

正念場。コンディションと気持ち。短期間での修正はこれしかない。






完敗です





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大田市場 ～青果市場は何年ぶり？～

仕事で青果市場の大田市場へ。

青果市場に足を踏み入れるのはおそらく小学校2年の時の社会科見学以来。

正門をしどろもどろで警備員に話をし、中の地図をもらう。

早速中へ。



巨大な空間に多数の品が並べられてる。でも9時なのでかなりの出荷が終了したみたい。

産地から送られてきた荷物はここであったり場外に積み上げられ、競りなどで売られていく。



競り台。向こう側に競り主が立ち、手前の台に品が並ぶ。

6時くらいには競りが行われているらしいが、全取引の1割程度とのこと。

形骸化し、この競りでの値段がベースとなって個別商談で商売が成立しているらしい。



仲卸棟。仲卸であったり小売業の事務所が入っていたり。

大卸から買った品はここに持ち込まれたり、そのまま出荷されたり。

時間との勝負だからあわただしく人も物も動く。

でも不思議なくらいに市場内では事故も無く動いている（実際は事故もあるんだろうけど）


滅多にこんなとこに来ないので、仕事そっちのけで一見学者となっておりました。