ナビ予選突破へリーチ vs アルビレックス新潟

5月24日（土)　ナビ杯予選リーグ第5節　＠デンカビッグスワンスタジアム
◆試合結果
アルビレックス新潟 0－1(前半0－0) 浦和レッズ
得点者：88分 オウンゴール
入場者数：15,965人


【TV観戦記】

移籍話が出ている原口をベンチに置いた。

原口がいなくなって、どのようにして点を取っていくのか大変興味深いところ。

だが、つなぎの部分でかなりミスを連発。

新潟の積極的なプレスもあって攻められっぱなしの印象。

シュートも前半梅ちゃんの2本、李の1本はあったがその程度。

後半も攻め手を欠き凌ぐばかり。


そんな中、途中出場の関根からの早く低いクロスをクリアしようとした新潟DFが

クリアしきれずそのままゴールイン。

今日の展開だとドローで御の字だっただけに非常にありがたい勝ち点3となった。


次節は勝てば予選突破が決まる甲府戦。

まずは攻撃をどうするのか。シャドーの位置に梅崎を置くか？

興梠＋柏木？

矢島にも頑張ってもらいたいものの、1対1での強さがないしね。

大穴で関根？

みんなにチャンスがある。誰がものにするのかを楽しみにしよ。



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福岡空港～大野城～太宰府の旅ジョグ

腰痛は続いていますが、強度を上げずにやれば行けるかなぁと。

ざっくり地図では30km弱のルート。

新しく購入したバックパックを背負ってスタートです。


国道3号線を太宰府ICへ向かって進んで行きます。

交通量も多く、空気は決してよくない。けどガソリンスタンドが多くて

トイレに不自由しないですね。


御笠川から宇美方面へ。九州道をくぐったら県民の森に向かって進みます。

ここからだらだらと5km上ります。

この上り坂、トレーニングにはかなりいい感じの勾配です。



大野城跡　百間石垣


　
石垣はこんな感じになっています。時の流れを感じます。

その昔、ここ大野城は元寇から大宰府を守るための重要な城でした。

帰りに「水城跡」を通りますが、上陸した元軍を食い止めるために築かれています。

この昔の城は岡山の鬼ノ城と同年代のようです。




　
県民の森

さらに上っていきます。



焼米ヶ原パーキングがこのルートでのピーク。



眼下に太宰府・二日市が見えます。


下り始めると岩屋城址・高橋紹運公墓があります。


下りきってしまうと太宰府天満宮はすぐそこ。



朝から観光客がたくさん。飛び交っている言葉は…中国多し。



歴史の道。大宰府政庁跡へ


　

　
大宰府政庁跡


　
白村江の戦いで敗れたことから、唐・新羅の万が一の侵攻に備えて大宰府を守るために築かれた水城。



太さはこれくらい


　
福岡市側から見ると。。。　向こうに見えるは九州道。



水城跡の説明


このあと旧国道3号線を北上、29kmの行程を走りました。

でも最後脚が痛かった。

腸脛が悲鳴を上げている模様。腰も。。


◆今日の練習内容
　　距離：29km
　　時間：3時間34分
　　ペース：7分22秒/km
　　消費：2,183kcal



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岩屋城址 高橋紹運公墓

岩屋城址からの眺め。


眼下に島津軍が押し寄せてきた。

その軍勢は約5万。

こちらの手勢は千足らず。

どうする？


　◆高橋紹運公の場合
　　　徹底して戦う
　　　　 戦う
　　　　 籠る

　選択肢に「逃げる」は存在しない。


　◆マー坊の場合
　　　　 籠る
　　　　 こっそり逃げる
　　　一目散に逃げる

　選択肢に「戦う」は存在しない。

50倍も戦力が違うと戦うということは選択できないよね、普通は。




ということで高橋紹運公はわずかな配下で徹底抗戦し島津軍と十数日戦った。

そして主君のいる立花山城を守り、豊臣軍の援軍が間に合った。

（岩屋城の戦いには間に合わなかったけど）

なんてすばらしい！


　
岩屋城への入り口



城址の碑



紹運公の墓入口



墓


この高橋紹運の息子は立花道雪に養子に出され、のち立花宗茂と名乗り柳川藩の祖となった。



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