18年ぶりの海外旅行です。
行き先は台北。ここのところ人気のようですね。TVで結構取り上げられてます。
そこで出てきたお店でご飯を食べる…というのも組み込んで3泊4日(4日目は早朝便で帰ってくるだけです)の旅です。

ソラシドエアの特別チャーター便で台北(桃園)へ

こちら側からの福岡空港の景色は始めてみます。
2時間程度のフライト。

台北に到着。 HIS現地スタッフと合流。
バスで市街地へ。そして現地通貨へ換金し、ホテルにチェックイン。
今日はフリーです。
とりあえず目的地へは地下鉄で移動します。
が、ホテルを出ていきなり道間違い。
5分程度で着く地下鉄の駅に10分以上かかる
ようやく駅に到着し、チケットを購入。

台湾地下鉄MRTのチケットはこれ。コインのような形でプラスティック。中にICチップが入っているんでしょうね。
これを改札機にかざすだけ。
さぁ、昼ごはんへ。
◆老牌張猪脚
豚足が売りのお店。
市街中心部からは外れたところにあります。
最寄り駅はMRT大橋頭駅で、そこから徒歩で行ける範囲。15分弱くらいですかね。
民族西路と延平北路四段の交差点のところです。
海外ローミング無し、Wi-Fi無しだったので地下鉄から地上に出た際に少し迷いましたが。

お店

メニュー(ブレてしまい読めないね…)
くるぶしがいいなと思ったけど品切れ。蹄はゼラチン質ばかりなので
脹脛部分を注文しました。

あまい味付けです。でもご飯のおかずにいいです。
このタレをご飯にかけてもらっているのでルーローハン的な感じですね、肉を乗せると。
少し外れたところでも多くのお客さんが集まるようですし、その人気から日本でも取り上げられているので
多少日本語も伝わるし注文もできます。
ここから徒歩で南下。民生西路を越えて迪化街・市場があるところへ

香港よりも少し地味な感じの町並みです。
◆永樂担仔麺

こちらは『孤独のグルメ』台湾編で井之頭五郎さんが伺ったお店。

店舗に着くとその時の写真とメニュー表がありました。


せっかくというかこれが目的なので「Goro's 定食」を注文です。
味わいとしては控えめ。なのでテーブルにあったチリソースを少し加えていただきました。
鶏肉飯もシンプル・控えめな味わいですが鶏の旨みを感じます。

卓上にあった現地のチリソース
◆霞海城隍廟と永楽市場

迪化街、翌日知ったんですがこの霞海城隍廟というお寺さんは縁結びでとても有名なんです。
※翌日の市内観光ツアーで連れてこられました(笑)
◆饒河街夜市
MRT松山新店線の終点松山駅を降りてすぐの夜市に行きました。
まずは

松山慈祐宮
参拝のルートは基本的に右から入って左から出てくるようになっています。
人の流れを見ているとね。

夜市に入っていきます。
最初に列ができているのが「胡椒餅」を売っているお店でした。
こちらも最近の台北観光番組で出てきたので知ってます。
なので並びました!

お店

肉詰め作業 たくさん売れてしまうからどんどん作っています。
焼き方はインドカレーでナンを焼くような釜にて。
釜の中の壁に貼りつけて焼くので表面はパリッと。中は肉がジューシーです。



胡椒餅でした

夜市は地元民に観光客も加わり、しかも雨ということで大変混雑。

次のターゲットは牛肉・もつを煮込んだものを提供しているお店。
どのようにして頼むのかな~??
なんだか肉を指さして、大きかったら切るようにジェスチャーしている外国人がいました。
これを見習って買ってみます!
で3種類の肉(赤身とはちのすとすじ)をそれぞれ選んだところで刻んでくれて
最後の煮込みをして盛り付け。汁を加えて完成!

結構な量でした。ピリ辛スパイスを振りかけてもらっていたのでうっすらと汗をかくくらい。
まだ食べられそうなので次のターゲットを探しながら歩きます。
とっても特徴的な、くっさい臭いがしてきます。これ『臭豆腐』ってやつです。
食べる気が起きませんのでパス。
でも食べている人多いですからね、臭いを我慢できれば美味しいのかな?

夜市の終点まで行ったので折り返し。
反対側の通路を通って戻っていると屋台ではなくて簡便にやっているお店発見!
◆楊 后庄排骨酥麵

安価だしこの店で3品目。

肉燥乾麺(台湾まぜそば) 40元(≒150円)

招牌滷肉飯(ルーローハン) 30元(≒110円)
かかっている肉片とソースは同じじゃね?
それにしても安い。台湾の人は3食いや5食すべて外食というが、価格が安いし量が少ないから5食すべて外食なんだね。
お店に入っても水が出てくるわけではないので喉が渇きます。
なので最後にタピオカミルクティーを買って電車へ。

ただ電車内の飲食は厳禁なので乗る前に全部飲み干しました。
たくさん食べた1日目でした。
”ぽちっ”と押してね。

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行き先は台北。ここのところ人気のようですね。TVで結構取り上げられてます。
そこで出てきたお店でご飯を食べる…というのも組み込んで3泊4日(4日目は早朝便で帰ってくるだけです)の旅です。

ソラシドエアの特別チャーター便で台北(桃園)へ


こちら側からの福岡空港の景色は始めてみます。
2時間程度のフライト。

台北に到着。 HIS現地スタッフと合流。
バスで市街地へ。そして現地通貨へ換金し、ホテルにチェックイン。
今日はフリーです。
とりあえず目的地へは地下鉄で移動します。
が、ホテルを出ていきなり道間違い。
5分程度で着く地下鉄の駅に10分以上かかる

ようやく駅に到着し、チケットを購入。

台湾地下鉄MRTのチケットはこれ。コインのような形でプラスティック。中にICチップが入っているんでしょうね。
これを改札機にかざすだけ。
さぁ、昼ごはんへ。
◆老牌張猪脚
豚足が売りのお店。
市街中心部からは外れたところにあります。
最寄り駅はMRT大橋頭駅で、そこから徒歩で行ける範囲。15分弱くらいですかね。
民族西路と延平北路四段の交差点のところです。
海外ローミング無し、Wi-Fi無しだったので地下鉄から地上に出た際に少し迷いましたが。

お店

メニュー(ブレてしまい読めないね…)
くるぶしがいいなと思ったけど品切れ。蹄はゼラチン質ばかりなので
脹脛部分を注文しました。


あまい味付けです。でもご飯のおかずにいいです。
このタレをご飯にかけてもらっているのでルーローハン的な感じですね、肉を乗せると。
少し外れたところでも多くのお客さんが集まるようですし、その人気から日本でも取り上げられているので
多少日本語も伝わるし注文もできます。
ここから徒歩で南下。民生西路を越えて迪化街・市場があるところへ


香港よりも少し地味な感じの町並みです。
◆永樂担仔麺


こちらは『孤独のグルメ』台湾編で井之頭五郎さんが伺ったお店。

店舗に着くとその時の写真とメニュー表がありました。



せっかくというかこれが目的なので「Goro's 定食」を注文です。
味わいとしては控えめ。なのでテーブルにあったチリソースを少し加えていただきました。
鶏肉飯もシンプル・控えめな味わいですが鶏の旨みを感じます。

卓上にあった現地のチリソース
◆霞海城隍廟と永楽市場


迪化街、翌日知ったんですがこの霞海城隍廟というお寺さんは縁結びでとても有名なんです。
※翌日の市内観光ツアーで連れてこられました(笑)
◆饒河街夜市
MRT松山新店線の終点松山駅を降りてすぐの夜市に行きました。
まずは

松山慈祐宮
参拝のルートは基本的に右から入って左から出てくるようになっています。
人の流れを見ているとね。

夜市に入っていきます。
最初に列ができているのが「胡椒餅」を売っているお店でした。
こちらも最近の台北観光番組で出てきたので知ってます。
なので並びました!

お店


肉詰め作業 たくさん売れてしまうからどんどん作っています。
焼き方はインドカレーでナンを焼くような釜にて。
釜の中の壁に貼りつけて焼くので表面はパリッと。中は肉がジューシーです。



胡椒餅でした

夜市は地元民に観光客も加わり、しかも雨ということで大変混雑。

次のターゲットは牛肉・もつを煮込んだものを提供しているお店。
どのようにして頼むのかな~??
なんだか肉を指さして、大きかったら切るようにジェスチャーしている外国人がいました。
これを見習って買ってみます!
で3種類の肉(赤身とはちのすとすじ)をそれぞれ選んだところで刻んでくれて
最後の煮込みをして盛り付け。汁を加えて完成!

結構な量でした。ピリ辛スパイスを振りかけてもらっていたのでうっすらと汗をかくくらい。
まだ食べられそうなので次のターゲットを探しながら歩きます。
とっても特徴的な、くっさい臭いがしてきます。これ『臭豆腐』ってやつです。
食べる気が起きませんのでパス。
でも食べている人多いですからね、臭いを我慢できれば美味しいのかな?

夜市の終点まで行ったので折り返し。
反対側の通路を通って戻っていると屋台ではなくて簡便にやっているお店発見!
◆楊 后庄排骨酥麵


安価だしこの店で3品目。

肉燥乾麺(台湾まぜそば) 40元(≒150円)

招牌滷肉飯(ルーローハン) 30元(≒110円)
かかっている肉片とソースは同じじゃね?
それにしても安い。台湾の人は3食いや5食すべて外食というが、価格が安いし量が少ないから5食すべて外食なんだね。
お店に入っても水が出てくるわけではないので喉が渇きます。
なので最後にタピオカミルクティーを買って電車へ。


ただ電車内の飲食は厳禁なので乗る前に全部飲み干しました。
たくさん食べた1日目でした。
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