折り返し。
トップは無理でもどこまで巻き返せるか。
期待の武田英寿選手、初スタメン!
6月26日(水)明治安田J1リーグ 第20節 @豊田スタジアム
◆試合結果
名古屋グランパス 0-1(前半0-1) 浦和レッズ
得点者 7分 渡邊凌磨
入場者数 15,796人
蒸し暑いミッドウィークということもあり、いくらかメンバーがターンオーバーしていかないと
運動量が担保できないですよね。
ここのところ途中出場で動きも良く、結果も出ていたリンセン&武田英寿が先発に。
しかもスタートからダブルボランチのフォーメーションは初。
自身の信じたやり方も大事だけど、勝つための柔軟性も大事だよね。
ゲームはオラ・ソルバッケンの1対1があまりにも優位に運べるので(途中から右→左に配置変更)
そこからチャンスを作って先制。
相手のチャンスはダブルボランチのスペースを埋める・カバーリングもあってシュートを許さない状況。
そうこうしているうちに相手がレッドカードで1枚減って数的優位に。
チャンスを決めきれず、試合を終わらせられなかったのは残念でしたが
守備は最後まで集中力を維持し、アディショナルタイムは10分にも及びましたが凌ぎました。
気になったのは故障から復帰した関根。途中出場で故障。これはまた数か月かかるのではないか。
前田も途中出場ながら足を痛めて短い時間で交代。担架に乗って出されたのでこちらも時間がかかるか。
オラ・ソルバッケンも脚の付け根を痛めて前半で交代。
移籍のためにチームを離脱した酒井。
移籍の噂があるショルツ、岩尾憲。
後ろの選手ばっかり。
MFは攻撃が得意な選手ばかりでバランス悪いのに。
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