元南海ホークス選手の門田博光氏が逝去されたとの報がありました。
南海ホークス最後のモンスター。
中年の星。
不惑の大砲。
40代で本塁打王・打点王の2冠に輝く活躍。
南海ホークス球団で最後のスター&怪物選手でした。
最終的に20年連続となるBクラス常連という低迷期に活躍されました。
※野村克也氏が所属していた若いころは強くて優勝経験1回。
私が初めてプロ野球を生観戦したのが
昭和59年7月7日(土) 南海ホークス vs ロッテオリオンズ @福岡・平和台球場
この試合は4-3で南海が勝ちました。
門田選手の3ランホームランが効きました。
南海の4番が門田博光選手。ロッテの4番が落合博満選手。
南海の先発は畠山準投手。池田高校で全国制覇、のちに打者に転向して横浜で活躍。
ロッテの先発は仁科投手。アンダーハンドの投手でした。捕手は袴田選手。
オールドファンには懐かしい名前でしょう。
おじさん選手ではありますがこのホームランを見た時から門田選手ファンになり、
ホークスファンになりました。
そのホークスはダイエーに譲渡され福岡に本拠地を移転。
私がホークスファンというのは福岡に来たからではなく、その前からなのです。
1984年からなので今年で40年になります。
ダイエーになったことや関西にとどまりたいという希望の中でホークスの監督になることは
ありませんでしたが、個人的には”門田ホークス”を見てみたかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
右の著書、持っていました。
もう手元にないのが残念。
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