日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2013年8月20日 【旅行】現地行動ほとんど変更!ドイツ一国一人旅(4)

2013-09-01 23:12:58 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日は、今回随一の長距離移動(この時点では)、ライン川に沿って北上。この区間、2時間に1本のパターンで急行が運転されているが、早起きできたため予定より2時間前、早暁の当駅始発急行に乗車できた。昔ながらの6人コンパートメント、ところが時間帯が良いのか途中からどんどん乗り込み、そのうち一等車も二等車も満席に。4時間乗ってブレーメンに到着。

 駅真ん前のホテルに荷物を置き、再び列車に駆け込む。1日をブレーメンで過ごすのでなく、ローカル線(だと思う)に乗ってみようという魂胆。快速でオルデンブルク(Oldenburg)へ、直ぐの乗り換えでオスナブリュック(Osnabrück)へ、気動車になった。終点はメインライン上の駅で、ここからブレーメンに戻るのはたやすい。たが、別のローカル線を辿って戻る。一筆書き乗車をしているようだ。

 15時半過ぎにブレーメンに戻り、ホテルでお茶を一杯。まだまだ明るい(真っ暗になるのは概ね21時頃である)街中をうろうろした。ブレーメンの街の中心部は想像していたよりずっと小さかった。市庁舎前広場ではWWFが入会キャンペーンか何かをやっており、広場がパンダの人形で埋め尽くされていた(写真)。

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2013年8月16日 大人の社会科見学(消防博物館)

2013-09-01 14:01:33 | ノンジャンル
 先日バイクで訪問するも駐輪場がなく見学を断念した施設、地下鉄で行って参りました。

 地下から入ると消防車がずらり。狭いフロアに頑張って押し込んであるため、一両一両きちんと撮影はできません…が、月変わりで「撮影会」がある模様。その時は少し広い場所に引っ張り出してくれるんだろうか?昔も今もハシゴ車の仕組みは変わっていないように見える。送り出し機構とか、延伸長とか、素材とか、或いは制御の仕組みとか、そういう進歩も解説して欲しいのですが、所詮はお遊戯施設代わりでしかないのでしょうか…ヘリもね、昔のベルからユーロコプターまで数機あったんだけど、機材の大型化に伴う搭載設備の強化とか、ヘリテレの改善とかあるはずなんだよ。ドクターヘリ啓蒙のためのコーナーも充実して欲しかったなぁ。

 名古屋のリニア・鉄道館を見たときも思ったのだけど、もっと大人が見てなるほどと理解し感心する、もっと言えばその事業の応援団に引き入れられるような展示をして欲しいものです。子供の保護者だけが来るんじゃないのですから。

 で、実物以外には(本当はこちら・最上階から見て行くのが正解らしい)江戸の火消しのおこりとか組とか消火方法(延焼防止のため、家屋を引き倒しちゃう)とかあって、こちらは面白くはないが勉強にはなりそうだった。

 で、写真はメモリ異常のため読み出せなくなってしまいました。
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2013年8月19日 【旅行】現地行動ほとんど変更!ドイツ一国一人旅(3)

2013-09-01 05:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日はコブレンツ郊外の軍事博物館へ行く予定だったが変更、コブレンツ市街歩きにする。いやその前に。

 昨晩、今後の移動スケジュールを練り直すべくDB(ドイツ鉄道)のサイトに行ったら、ニュルンベルク鉄道博物館の分館がコブレンツにあるらしいと判った。時間がなく詳細は不明だったが、日本に残った友人の助けも借りてまずはそちらへ。幸い、コブレンツ駅からローカル電車で2駅+徒歩15分程度と言う。

 実際に行ってみると友人の教えてくれたルートが間違い(まぁ地図表記と実際の道の曲がる感覚は一致しないことがままある)で辿り着くのに少々時間がかかり、かつ危惧した通り休館日だったのだがなぜか開いてた(レストア職人さんが出勤していた模様)門から入り、中の人に挨拶したら特に咎められもせいなかったのでそのまま場内を一通り見て回り。博物館と言うより車両置き場的雰囲気が強かったがむしろ望むところか?満足。

 市街に戻り見物を始める。コブレンツもヴュルツブルクと同様、川向こうに岩山がそびえそこに城砦がある。コブレンツの場合そこにロープウェイを掛けたところそれが景観を害し世界遺産を取り消すとかで大騒ぎになったのだっけ?運行は一応今年いっぱいとのこと、しかし乗ってみればライン川とモーゼル川が合流するポイント「ドイチェスエック」も一望でき(写真)、なくなった場合の迂回アクセスを考えると廃止はどうかなーと思うのだが。しかしドイツでは便利さが勝つとは限らなそうだ。

 その「エーレンブライトシュタイン城砦」のあとモーゼル川沿いを歩き、市内は「聖母教会」「市庁舎」そして歩行者天国となっているメインモールを歩けば博物館へ行かずとも1日は終わってしまったのだった。

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