日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

【本】清水義範著 「バスが来ない」(徳間文庫)

2013-09-25 22:00:47 | 本・映画・展覧会
 特に書評を読んだわけでもなく何となく図書館の棚で見かけて借りてみた短編集。

 タイトル作はバスを待つ男の話。待つか、歩くか…あるある。そんな話がどうやって終わるのか?絶妙なオチ。読む方は愉快だが本人だったらどうか…

 上記のように分かり易い作品もあれば、いったい何が面白いんだか、どこがオチなんだか皆目わからんのもあり、つくづく作品との相性とは難しいものよと思った。

 2013年9月15日 塩狩ヒュッテYHにて読了
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2013年9月14日 【旅行】台風接近の北海道(1)

2013-09-25 06:44:03 | 旅行・ハイク&ウォーク
 昨日は会社を早退し、最終便で旭川へ。レンタカー(デミオ4WD)で美瑛ポテトの丘YHに入って雨音を聞きながら眠った。

 明けて今朝、辛うじて雨は上がったが今一つの空模様。夕方まで久々にこの辺を回ろうと思っていたらソウルからと首都圏からそれぞれ一人旅の女性がいらっしゃったので運転手役に。うーん、YHでこんなのするの久しぶり。

 青い池。こんなに人気スポットだったっけ?でも曇りにも関らず素晴らしい色合いで人気が出たのも頷ける。白金温泉を経由して上富良野の日の出公園へ。オフシーズンとあって他の客ゼロ、貸切状態!コスモスほか数種類の花が咲いており、これがラベンダーシーズンであれば如何にやと思わせた。

 そして中富良野、ファーム富田へ。我ながら恥ずかしくなる定番コースだが、考えてみれば定番過ぎてここ10年以上は訪問していなかった筈なので、温故知新かも。殊にファーム富田はこれほど畑が拡張され色々な建物が増えてたとは。ここも、花を絶やさぬ努力がされていた。

 美瑛まで戻ってお二人を降ろすプランだったので、最後に丘巡りドライブをして短時間ながら拓真館。ここは自分が長居したかった。すっかり雨。

 首都圏の方はJR北海道乗りつぶしチャレンジだそうで、根室の方へ。ソウルの方はわざわざファーム富田で昼ごはんとお礼のポプリを買ってくれ、旭川行きをお見送りしたらちょっと泣いているようだった。皆さんどうぞ良い旅を!

 本降りになった中をR237~道道68~道道37~R40と走り、比布町にちょっと寄り道したあと和寒まで走り、引き返して塩狩駅よこの宿へ。今回はCDを10枚以上持参したので道中飽きずに済む。

 塩狩ヒュッテYH泊
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