鉄チャン(鉄ヲタと言わず敢えてこう書いてみる)な若者2人(松山ケンイチと瑛太)、偶然の出会いから仕事の付き合い、他人との交流を描く。
世の中ゴマンと居る鉄チャン、軽度の人、重度の人、写真派、模型派、乗車派…どんなスタイルの人間が居ても不思議はない。だからどんな人物設定にしても不都合はない。なんだけど映画を見てると「こんな奴ァいねーよ!」と突っ込みたくなるほど不自然。逆に、そういう不自然さをうまく演じている2人がすごいのかもしれない。
ストーリーはあまり面白くない。展開が読めちゃうし捻りのあるエピソードがあるわけでもない。それでも楽しく観られたのは、あれこれ登場する各地の鉄道や車両、車窓風景が素晴らしいからかな。いや~鉄道って本っ当に良いもんですね~♪
2013年9月1日 自宅にて
世の中ゴマンと居る鉄チャン、軽度の人、重度の人、写真派、模型派、乗車派…どんなスタイルの人間が居ても不思議はない。だからどんな人物設定にしても不都合はない。なんだけど映画を見てると「こんな奴ァいねーよ!」と突っ込みたくなるほど不自然。逆に、そういう不自然さをうまく演じている2人がすごいのかもしれない。
ストーリーはあまり面白くない。展開が読めちゃうし捻りのあるエピソードがあるわけでもない。それでも楽しく観られたのは、あれこれ登場する各地の鉄道や車両、車窓風景が素晴らしいからかな。いや~鉄道って本っ当に良いもんですね~♪
2013年9月1日 自宅にて