日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

【??展】大宮メリー 「星空からのメッセージ展」

2013-09-24 23:05:21 | 本・映画・展覧会
 写真展とは違う、何ていうのかな、いわゆるひとつのアート?

 針金で作った星と、壁に貼られた誌と、ピンスポットな照明。

 ハリガネ星ばかりじゃなくて、モビールみたいに一杯吊るされたガラスとか(現場設営たいへんだったろなぁ)

 で、星やモビールはともかく、詩が甘く優しいのがどうも。傷ついたり悩んだりしている、そんな自分で良いんだよ、キライにならないで…みたいな。相田みつを以来かね?この手の寄り添い癒し系作風が増えたのは。

 もちろん、いつも強く逞しく凛々しくあれとは言わないし、出来るとも思わない。こんなのツマランと書けば弱い人間の気持ちが分からないのかこの冷血漢とか叩かれそうだけど、慰められ寄り添われること自体が傷つくし鬱陶しいと思うのは、心底ボロボロになった経験がないからなんだろうか。

 2013年9月12日 新宿・コニカミノルタプラザにて
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【映画】南極料理人

2013-09-24 08:01:17 | 本・映画・展覧会
 南極越冬隊の中でも特に大変な前進基地、その中のドームふじ基地で過ごした原作者の著作が映画化された。

 なんか変人の寄り合いに見える基地メンバーだけど、それで孤独や単調な生活からくるストレスとのバランスを取っているんだろうなと思う。氷床のコアを採取する時の真剣な様子が対照的だ。憧れはするけど、行けば耐えられなそうな気がする。

 越冬隊員だけに限らず、家を1年も空ける様な仕事(漁師さんとか海外プラント建設とか…)だと当然、家庭不和みたいな事態も起こるわけで、無理ないけど切ないよなと思う。本作、決して南極はパラダイスなどと言っていない。大変な日々の中で隊員たちが如何にうまく過ごしてゆくかを描いている。バカみたいなパーティーや雪上野球大会など、コミカルな中にペーソスも漂う。

 南極、行ってみたよね。パスポートにスタンプは押されないんだろうなぁ。ところでこの大氷原、どこで撮ったのかと思ったら網走市だって!さすが北海道。

 2013年9月8日 自宅にて
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2013年9月12日 【ハイク】夏は終わらない?ボトルホルダー

2013-09-24 06:09:51 | 旅行・ハイク&ウォーク
 時期と行程にも寄るのだけど、ハイク&ウォークに持参する水は多い方が望ましい。できれば2Lかな?と言うのがここ数回の感想。まぁ実際にはお店のあるエリアを歩くことが多く、1L+財布で動いてることが多いのだけど。

 2Lの水をどう背負うか、角PET1本がシンプルだけどバランスが悪い。デイパックに収まるハイドレーションシステムを買おうか迷ったのだけど、そこまで使う身分じゃない。となると1Lボトルを2本、左右に振り分けることになる。

 前日入りする場合は別として、当日朝に出発する行程であれば1本をスポーツドリンクにして凍らせておき、もう1本は普通の水にしたい。普通の水は万が一怪我をしたりした場合の洗浄用に使えるので。

 1Lのボトルは、昨年以来ビールをガマンして炭酸水を飲むこともあり(貧)、そのボトルが使える。試しにスポーツドリンクを作り(500ml用のを2袋入れる)凍らせてみた。もちろん水の量は減らし、900mlくらいか…破裂することもなく耐え、タオルで巻いているとじわじわ溶けて実に美味しく飲めた。

 スペアのタオルとして使えないこともないが、モンベルショップ店頭で見かけた1Lボトル用のカバーが良さそう。本来は金属ボトル用だと思うが、実物を合わせ問題が無さそうなので買ってしまった!シューズの色に合わせオレンジ色をチョイス。中に入れるボトルは入るものと入らないものがあるようなので要注意。写真のボトルはピタリ納まります♪

 モンベル ペットボトルホルダー
 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123633
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