アイディアは良いんだけど売れない、老舗なんだけど業績イマイチ、そんなメーカー・タニタが販売促進の奇策をひねり出した!今やすっかりお馴染み、本にビジネス街での食堂にと本業をしのぐ快進撃の源となった「タニタの健康食」誕生ストーリー…どこまで本当なのか?
見るだけで暑苦しく鬱陶しいタニタの社員四人組をモルモットに、ひょんな縁からタニタにやってきた栄養士(優香)の奮闘ぶり、頑張ろうとするけど誘惑に負けるダメッぷり(あぁリアリティ…)、見てて「こんな上手く行くか」とも思ったし「情けないヤツ!」と心の中で容赦ない罵声を浴びせたり、実に勝手に楽しませて貰った。
「わかっちゃいるけどやめられない」って言葉が実にぴったりなのだけど、そこを止めるのが本人の意思と周囲のサポート。冷やかしでも良い、周囲が成果に関心を持つってことは本人の大きなモチベーションになるんだな。ナイスバディの優香、実は昔は太ってたんだけど努力してシェイプアップしたって設定は「頑張れば誰でもできる」って意味で良かったのかな。ちょっと相当に腹回りのヤバイ今日この頃、登場人物をせせら笑ってる場合ではなかったりするのだ。
ところで、社長役の草刈正雄サン、相変わらずのダンディぶりだがメガネのせいか?鹿児島の友人にそっくり!なんて言ったら褒めすぎか…また芋焼酎よろしくお願いします♪
2013年8月24日 JL402便(ロンドン→成田)機内にて
見るだけで暑苦しく鬱陶しいタニタの社員四人組をモルモットに、ひょんな縁からタニタにやってきた栄養士(優香)の奮闘ぶり、頑張ろうとするけど誘惑に負けるダメッぷり(あぁリアリティ…)、見てて「こんな上手く行くか」とも思ったし「情けないヤツ!」と心の中で容赦ない罵声を浴びせたり、実に勝手に楽しませて貰った。
「わかっちゃいるけどやめられない」って言葉が実にぴったりなのだけど、そこを止めるのが本人の意思と周囲のサポート。冷やかしでも良い、周囲が成果に関心を持つってことは本人の大きなモチベーションになるんだな。ナイスバディの優香、実は昔は太ってたんだけど努力してシェイプアップしたって設定は「頑張れば誰でもできる」って意味で良かったのかな。ちょっと相当に腹回りのヤバイ今日この頃、登場人物をせせら笑ってる場合ではなかったりするのだ。
ところで、社長役の草刈正雄サン、相変わらずのダンディぶりだがメガネのせいか?鹿児島の友人にそっくり!なんて言ったら褒めすぎか…また芋焼酎よろしくお願いします♪
2013年8月24日 JL402便(ロンドン→成田)機内にて