日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2013年9月29日 【バイク】ピンチヒッター、SDH125「Super Storm」登場!

2013-10-05 22:02:52 | バイク・自転車
 バイクねた3連投、今週の進捗はここまでです。

 割と乗っていたにも関らずエンジンが掛からず心が折れかけた昨日。思い余って原二仲間でいすゞ仲間でもあるDRAG_PROさんに電話してしまいました。そして快くお許しを頂き、バイク屋を巡った帰りにお宅にお邪魔し、お借りしてきました。

・SDH125-46A "eStorm"
 中国の新太州本田製。過去にCLUB JC06に参加されたこともあり、私のレポートで紹介したことがあります。カタログは見つけたけどスペック不明。
 http://www.newmotor.com.cn/photo/Show.shtml?m=2&d=725&pid=151

 CB1300の「白赤」カラーリングをイメージしたツートーンで、白赤の間に黒線が入っていないのでいわゆる「CBXカラー」とはイメージが異なります。
 http://www.honda.co.jp/CB1300/color/image/pic-cb1300sf-01.jpg
 http://www.honda.co.jp/CB400SF/color/image/pic-cb400sf-rw.jpg

 SDHは要するに、今日見たCBFとほぼ同型。なので、たぶんコレに乗ればCBFに乗ったも同然ではないかと。その第一印象は…
・軽い
・少し小さい(メーター見ようとすると普段より下を向かないと見えない)
・出足俊足、上伸びず(とは言え80kmまでは確認した)
・スイッチ類がカッチリ動く(ウインカープッシュキャンセラーって便利)
・けっこう堅い乗り心地
と言うところでしょうか。あと、CB125Tより絶えず意識して回さないと失速
しそうな、漠然とした不安感みたいなものがあったのは小柄なせいかな。

 そう長い間ではありませんが、単気筒軽量125車がどんなものか見極め、買い替えるとしたら125のままか大排気量化するか考えようと思います、ふんすっ。写真は、帰宅して我がCBと車庫に並んだところ(後刻、盗難防止のため置き方を変えました)。
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2013年9月29日 【バイク】代替候補見学その2…YBR125(FI版)

2013-10-05 16:10:47 | バイク・自転車
 ごく一部より好評なので予定変更、バイクネタ続けます。

 暗くなってきましたが横浜から川崎に移動です。二軒目、ヤマハ直系のショップへ。ここにはYBR125でも別仕様のモデルがあるのです。

・YBR125(欧州向けFI仕様) 約25万円
 http://www.ysp-top.co.jp/campaign/campaign-ybr125.html

 欧州の排ガス規制に対応するため燃料供給がキャブレターでなく噴射式になっているタイプで、日本では2011年式より販売。キャブ仕様より大幅に高いためあまり出回っていない。乗る頻度が少なく、暖機が面倒くさい自分にはピッタリのモデル。試乗車の2011年式と販売の2013年式を見比べると、微妙にメッキとかの質感が違う気が…古い方が良さそうに見える。

 問題は値段、ENから見ると10万円近く高く、乗り出しで1.5倍くらいになる。全然お金ないんですよ…あとカラーリング、写真の銀なら最高に良いのだが現行の2013年式に銀はなし(後刻、2014年モデルには白が追加されると判明したが入荷するか不明)。古い方がシンプルなカラーリング、最近の中華バイクは妙なストライプが入っているがそれよりスッキリ綺麗に見える。この試乗車売ってよと言ったのだがダメだって。「新車と同じ値段でも良ければ」って言ったら手付金と印鑑を持ってたので即決だったのに、商売のヘタな人たちだ!(逆ギレw)

 うーん、見れば見るほど迷いが出る。モノを買う時ってどれにしようか迷ってる時が楽しいって言うけれど、財布に限りがあるのが切ない。だからこそ迷うんですけどね!
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2013年9月29日 【バイク】代替候補見学その1…CBF125/YBR125/EN125

2013-10-05 10:22:40 | バイク・自転車
 ハイクから急いで帰宅し、朋友さえ。。師のエルフUTで横浜のバイク屋へ。125ccロードタイプのバイクの見学です。都合よく候補の3種類が並んでいた!

・本命/ホンダCBF125(写真右) 約20万円(車両のみ諸費用別)
 国内でも販売されたCBR125は高いしスタイルもちょっと先進的過ぎるし…で経済的なコレ。丸っこいタンクがちょっと気になるけど、意外にもハンドルの切れ角は一番。このビキニカウルモデルと丸目ネイキッドモデルがあり、買うなら丸目だな。それに汎用カウル付けちゃう。大々的に出回り始めたのは最近(特に関東では)なので、壊れ易さや部品入荷については未知数と店員氏。ホンダ+レア度で好感度高し。

・対抗/ヤマハYBR125(写真中) 約19万円(同上)
 現在このジャンルのトップセラーで派生モデルも多い。トップセラーなのでネットで情報も得やすく、乗るには一番安心。本当にオーソドックス、オーソドックス過ぎてワクワクしない?いすゞ繋がりの加茂さん(仮名)がこのタイプに乗られているので、試乗をお願いしちゃおうかな。

・大穴/スズキEN125(写真左) 約17万円(同上)
 存在は知っていたがまさかここで売っているとは思わなかった!昔GS125Eってバイクが国内販売されていたのだけど、その面影を強く残すバイク。販売店には欧州仕様(-2A)と中国仕様(-3F)があった。写真の欧州仕様はメタリック塗装のほかメッキマフラーや各部仕上げが上質、唯一気になるのがリヤキャリア無しなのでトップケース(リヤボックス・ヘルメットほか収納用に)を上手く付けられるかどうかと言う点。中国仕様はホイールも異なり1万円安以上に質感が劣る。リヤキャリアが付いていることだけが取り得だが黄色しか選べず、少なくともコレは無いな…出回っている数は多くないがエンジンはGN125と同型で、こちらは「枯れた」エンジンなので信頼度は最高。

 行ってみて良かった。やはり並べてあると寸法とか仕上げとか比較しやすい。購入のポイントは色と値段、性能はまぁどれも似たり寄ったりでしょう。どれもリセールバリューには期待しない方が良いが、モデルが新しいだけCBFが有利か?でも古くても欧州仕様の仕上げの良さは気になる。

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【映画】あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

2013-10-05 07:58:22 | 本・映画・展覧会
 アニメ放映当時もけっこう話題になってて、映画化ってその編集版にチョコっと加えただけのはずなんだけど「泣ける」と妙に話題になって、どんなものか観てきた。オリジナルを入手はしていたんだけど、結局事前に観ておく時間がなく。

 小学校の仲良し6人組、うち1人が事故死してしまい、そのため疎遠になってしまう。各自が心に傷を負ったまま迎えた数年後、事故死した少女「めんま」が幽霊となってメンバーひとりの元に現われ、それを気に全員が集まるが他のメンバーには見えない。幽霊(だけど成長した姿で可愛く喋る)となって居るのは、きっと心残りがあって成仏できないからに違いない、よし皆でやり残したこと、思い残したことはないか考え、彼女を送ってあげよう…

 確かに、クライマックスシーン(ネタばれになるのでどんな、かは書きません)ではググっと来た。ここでかかる「secret base~君がくれたもの~」(オリジナルはZONE)は反則技的にキく。だが映画全編、そうポロポロ泣くほど感動の連続では…ハンカチ握り締めてるヒトいたけど。シーンの展開があっち飛んだりこっち来たり、なるほどこの辺が「つぎはぎ」なのかと、ストーリー展開についてゆけず思うこともあった。とは言え、やっぱり良い物語だったな。

 でも、子供の頃みんなで遊んだ思い出とかあるって良いよね。自分にもあったのかなぁ。すっかり忘れちゃったな。

 2013年9月25日 川崎・チネチッタにて
コメント (1)
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