八丈島へ行こうと思い、amazonで検索して八丈島と名のつく文庫本を何冊も買いました。もうね、全然内容なんて確かめていません。何か参考になることがあればと思い。そういう意味では本書はハズレ。八丈島が書いてあるのは一冊の始まりほんの数頁、あとは普通のエッセイ集。同じような書評が載っていたのに気付かず買った自分が悪い。
ま、エッセイ集を読むのも悪くないか。著者は「あやしい探検隊」でお馴染み・椎名誠氏一派なんである。なんで初めて読んだのだけど何となくシーナ風テイストを感じてしまうんである。そして以前は面白く読んだそのテイストが、今は「ふーん」て感じでクスリともできなくなってしまったんである。嗚呼、歳を取ると感性が鈍っちゃうのね。ってか20年以上の前の本で今もクスリとできる方が異常なんじゃないの?
なんか懐かしさを覚えながら読んだのであった。
2015年6月5日 通勤電車にて読了
ま、エッセイ集を読むのも悪くないか。著者は「あやしい探検隊」でお馴染み・椎名誠氏一派なんである。なんで初めて読んだのだけど何となくシーナ風テイストを感じてしまうんである。そして以前は面白く読んだそのテイストが、今は「ふーん」て感じでクスリともできなくなってしまったんである。嗚呼、歳を取ると感性が鈍っちゃうのね。ってか20年以上の前の本で今もクスリとできる方が異常なんじゃないの?
なんか懐かしさを覚えながら読んだのであった。
2015年6月5日 通勤電車にて読了