日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2015年6月19日 【食べ物】日吉・がっとん

2015-06-25 19:41:19 | 食べ物・飲み物
 日吉(東急東横線・横浜市営地下鉄)にライブを聴きに行くんだと言ったらギタ友のご子息がラーメン屋がいっぱいあるんですよねと言った。へぇそうなの?だったら下調べしておこうかな。うわ、ホントにいっぱいあるわ~。

 先週末もラーメン食べたし、テイストが被らないようにしようと九州豚骨系の店をチョイスし訪問。ちょうどライブ会場と同じ方向だし。派手な看板はあまり好きではない。ままよ。

 少し前に「なんちゃって豚骨」とも言うべき軟弱なのに当ったので、ここのはイイね。ちょっと匂いの強いスープ、若い人も多い町なんでウケるんじゃないかな。楽器らしいケースを背負った学生服の女の子4人連れが入ってきた!この匂いが平気って若さだね~。麺は「かため」で。「バリかた」でも良いかもしれない。サービスで海苔を増量して貰ったのだけど、ライス+辛子高菜にすべきだったか。

 また日吉でライブ聴くことがあったら寄りたいけど、でもその時は他の店も開拓したいな。良かった、普段通る駅じゃなくて。でなければ全店制覇まで食べまくりになっちゃうところ(笑)。
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【写真展】柴田れいこ展 「届かぬ文 戦没者の妻たち」

2015-06-25 06:21:38 | 本・映画・展覧会
 偶然なのか、時期的な必然なのか。「おかあさんの木」では戦争で離れ離れになった母子が描かれていたが本展のテーマは離れ離れになった夫婦(もしくは家族)である。

 地方らしい広い敷地の家の前で、もしくは施設のベッドで撮られた寡婦のポートレイト。写真ごとにインタビューで得た身の上話のダイジェストが添えられている。短い人は僅か9日間の結婚生活。出征が決まり慌てて結婚したのだろうか。多くの人が子供を抱え必死に生きてきた。そういう時代だったのか、田舎(取材対象は作者の住む岡山県内)だからか、舅につらく当られた人が少なくない。

 残る妻子を思いながら突撃したり体当たりして逝った夫と、還らぬ人を待ち続け戦後70年を苦労して生きてきた妻と、どちらがつらいだろう。数は変われど、PKOとかで海外派遣された自衛官の妻の不安はそう変わらないと思うけど、自衛隊の最高指揮官ドノはどうお考えなんでしょうね。たぶん一々そんなこと考えていたらやってらんないでしょうから、敢えて考えないようにしているのでしょうね。

 2015年6月19日 銀座ニコンサロンにて
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