キューティ・ブロンド
2001年/アメリカ
学園モノから法廷劇へ
総合
80点
ストーリー
0点
キャスト
0点
演出
0点
ビジュアル
0点
音楽
0点
主人公のエル・ウッズは大学でファッションを学んでいた学生なのであるが、恋人のワーナー・ハンティントンを追いかけるようにしてハーバード大学のロー・スクールに入学することになり、さらに努力した結果、キャラハン教授が担当する殺人事件の被告であり、大学のOBでもあるブルック・テイラー・ウィンダムの弁護の助手を務めることになり、ついには主任弁護士を務めることになる。
本作で描かれるハーバード大学のロー・スクールの学生が変わり者だらけなのは、もちろん大胆な脚色であることを望むばかりであるが、作品の前半はいわゆる学園モノとして始まり、後半は法廷劇となる脚本が秀逸であり、若い女の子たちには法曹界のあり方を教える最良のビデオ教材にもなりえるだろう。
空手部主将、指導者蹴り死なせた疑い 「つい足が出た」(朝日新聞) - goo ニュース
この傷害致死事件は容疑者が気の毒な部分が多分にある。成蹊大学3年で空手道部主将
を務めているという容疑者は、後輩部員と稽古中に、77歳の同部OBから指導を受け、
組手の方法について顔を殴られるなどの注意を受けたらしいのであるが、後輩の目の前で
主将が顔を殴られて注意されるというのは屈辱的なのではないだろうか 注意を受けた
直後に思わず右足で蹴ってしまったらしいのであるが、注意をするくらいだから、確実に
受身を取ってくれるものだと容疑者でなくても誰もが思うはずで、実に不幸な事件だと思う。