「CHINESE NOODLE RESTAURANT 東風（TONG FU）」は、近鉄奈良駅から徒歩１分、小西さくら通り商店街・マリアテラスビル２階にあるラーメンを中心とした中華屋さんである。
情報満載のサイト「デジタルぱーぷる」には、《こんなラーメン屋さん探してた！ ゆったりオシャレに味わおう♪ 近鉄奈良駅近くの小西通りにあるお店。2階へ上がると、落ち着ける広い空間と20年愛されてきたあっさり味のラーメンがあなたを迎えてくれるよ。ラーメンのほかに点心や揚げ物も充実しているから、一人で「今日はラーメンな気分！」を満たすもよし、グループでいろんな味を楽しむのもよし。シックな店内で、こだわりのラーメンを堪能しよう》。
http://www.digi-pa.com/pc/com/eat/shop/e_details.php?k_no=1024
以前はよく訪ねていたが、考えてみると長らく足が遠のいていた。先日久しぶりに訪ね、店員さんに「おススメは何ですか？」と聞くと、「五目ラーメンとピリカララーメンがおススメです。あと、鶏の唐揚げラーメンが人気です」と教えていただいた。で、３日に分けて、その３つのラーメンを順番にいただくことにした。
まずは「五目ラーメン」870円（トップ写真）である。あっさりスープに、たくさんの具が載っている。麺は中細・ストレートの多水麺だ。美味しくてボリューム満点の「ご馳走ラーメン」である。
次は、上の写真の「ピリカララーメン」820円。「とても辛いですよ」と聞いていたので、用心しながらそろそろといただく。確かに、ピリリとくる鋭い辛さである。隣で「ピリカララーメンを辛口にして」という若い常連さんの声が聞こえたが、度胸のある人がいるものだと感心した。白菜やニラなどの野菜がたっぷり載っていて、うま辛いラーメンである。
最後は「鶏の唐揚げラーメン」850円。エヌ・アイ・プランニング刊『怒涛の100杯 奈良のラーメン道』880円では、このラーメンが紹介されている。《中華料理の人気メニュー１、２を争うラーメンと鶏の唐揚げ。その２つがコラボした夢のメニュー、それが「鶏の唐揚げラーメン」。あっさりとした醤油ラーメンに、大きな唐揚げが３つも入ってボリュームたっぷり。あらかじめ味付けされ片栗粉でカラッと揚げられた唐揚げは、脂っこくなくペロリと食べられる》とある。
写真をご覧いただきたい。この店の丼鉢はジャンボサイズなのだが、麺が隠れるほど大きい唐揚げが３つも入っている。唐揚げは、「竜田揚げ」風に醤油やみりんなどで味付けされた骨なし唐揚げだ。揚げたて・あつあつで、これが出来たての醤油ラーメンの上に載っている。私はライス150円を注文し、ひとまずご飯の上に避難させた。これで「若鶏の竜田揚げ（おかず）＋ご飯＋あっさり醤油ラーメン＝千円のランチセット」という具合になる。かつて、お茶漬けとラーメンが同時に味わえる「お茶漬けラーメン」という日清食品の袋入り麺があったが、唐揚げとラーメンが同時に味わえるとは、よく考えたものだ。
このお店は、近鉄奈良駅から最も近いラーメン屋さんである。１階は文房具店で、道路（商店街）から直接２階に上る白い階段がついているので、それが目印である。ラーメン以外にも、小海老の天ぷら530円、小龍包（しょうろんぽう・３個）520円、チャーハン（スープ付）580円など、中華メニューも充実している。店員さんの応対も、とても感じが良い。ファミリーでも楽しめる、お洒落でキレイな駅前の中華屋さん、ぜひいちどお訪ねいただきたい。
http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290101/29000468/
情報満載のサイト「デジタルぱーぷる」には、《こんなラーメン屋さん探してた！ ゆったりオシャレに味わおう♪ 近鉄奈良駅近くの小西通りにあるお店。2階へ上がると、落ち着ける広い空間と20年愛されてきたあっさり味のラーメンがあなたを迎えてくれるよ。ラーメンのほかに点心や揚げ物も充実しているから、一人で「今日はラーメンな気分！」を満たすもよし、グループでいろんな味を楽しむのもよし。シックな店内で、こだわりのラーメンを堪能しよう》。
http://www.digi-pa.com/pc/com/eat/shop/e_details.php?k_no=1024
以前はよく訪ねていたが、考えてみると長らく足が遠のいていた。先日久しぶりに訪ね、店員さんに「おススメは何ですか？」と聞くと、「五目ラーメンとピリカララーメンがおススメです。あと、鶏の唐揚げラーメンが人気です」と教えていただいた。で、３日に分けて、その３つのラーメンを順番にいただくことにした。
まずは「五目ラーメン」870円（トップ写真）である。あっさりスープに、たくさんの具が載っている。麺は中細・ストレートの多水麺だ。美味しくてボリューム満点の「ご馳走ラーメン」である。
次は、上の写真の「ピリカララーメン」820円。「とても辛いですよ」と聞いていたので、用心しながらそろそろといただく。確かに、ピリリとくる鋭い辛さである。隣で「ピリカララーメンを辛口にして」という若い常連さんの声が聞こえたが、度胸のある人がいるものだと感心した。白菜やニラなどの野菜がたっぷり載っていて、うま辛いラーメンである。
最後は「鶏の唐揚げラーメン」850円。エヌ・アイ・プランニング刊『怒涛の100杯 奈良のラーメン道』880円では、このラーメンが紹介されている。《中華料理の人気メニュー１、２を争うラーメンと鶏の唐揚げ。その２つがコラボした夢のメニュー、それが「鶏の唐揚げラーメン」。あっさりとした醤油ラーメンに、大きな唐揚げが３つも入ってボリュームたっぷり。あらかじめ味付けされ片栗粉でカラッと揚げられた唐揚げは、脂っこくなくペロリと食べられる》とある。
写真をご覧いただきたい。この店の丼鉢はジャンボサイズなのだが、麺が隠れるほど大きい唐揚げが３つも入っている。唐揚げは、「竜田揚げ」風に醤油やみりんなどで味付けされた骨なし唐揚げだ。揚げたて・あつあつで、これが出来たての醤油ラーメンの上に載っている。私はライス150円を注文し、ひとまずご飯の上に避難させた。これで「若鶏の竜田揚げ（おかず）＋ご飯＋あっさり醤油ラーメン＝千円のランチセット」という具合になる。かつて、お茶漬けとラーメンが同時に味わえる「お茶漬けラーメン」という日清食品の袋入り麺があったが、唐揚げとラーメンが同時に味わえるとは、よく考えたものだ。
このお店は、近鉄奈良駅から最も近いラーメン屋さんである。１階は文房具店で、道路（商店街）から直接２階に上る白い階段がついているので、それが目印である。ラーメン以外にも、小海老の天ぷら530円、小龍包（しょうろんぽう・３個）520円、チャーハン（スープ付）580円など、中華メニューも充実している。店員さんの応対も、とても感じが良い。ファミリーでも楽しめる、お洒落でキレイな駅前の中華屋さん、ぜひいちどお訪ねいただきたい。
http://r.tabelog.com/nara/A2901/A290101/29000468/
