tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

まほろばざーる(2014)、6月22日(日)開催!(Topic)

2014年06月20日 | お知らせ
この日曜日(6/22)、JR奈良旧駅舎前広場と三条通商店街で、「まほろばざーる2014~大和のちから まるかじり、食の魅力を未来につなげよう~」が開催される。奈良新聞(6/17付)《県産の食、多彩に展開「まほろばざーる2014」22日に奈良JC》によると、

奈良青年会議所(JC)は、22日午前10時から、「まほろばざーる2014~大和のちから まるかじり、食の魅力を未来につなげよう~」を、奈良市のJR奈良旧駅舎前広場と三条通ショッピングモールを会場に開催する。県産の農産物と加工品の販売や「おみやげものグランプリ決定戦」など、さまざまなイベントが予定されている。奈良JC創立55周年記念事業の一環。県産の食に触れることを通じて、奈良の魅力を知り、地産池消につなげるのが目的。

JR奈良駅旧駅舎前広場では、約30店舗が大和茶を使った菓子やパン、アイスもなか、ヤマトポークの串焼き、大和野菜、地酒などを販売。奈良女子大や奈良教育大、奈良佐保短大などの学生が、県産農産物を使ってクッキーやサンドイッチなどを製作、販売する。自宅でも作れるようにレシピを提供。地産池消につなげる。また、同JCと福島県・郡山市JCの姉妹提携40周年を記念し、郡山市の特産品販売もある。
 


特設ステージでの「おみやげものグランプリ決定戦」は、事前に選んだ売れ筋のお土産商品約20点を来場者が試食。気に入った商品を投票してグランプリ受賞品を決める。県のマスコットキャラクターせんとくんらが登場するキャラクターショーもある。三条通ショッピングモールでは、周辺施設10カ所を回るスタンプラリーを実施。食育クイズやミニスポーツゲーム、体力測定などの課題があり、クリアした数で記念品が贈呈される。

奈良JCの伊藤政夫理事長(40)は「子どもに夢や希望を与えるのがJCの役割の一つだが、世代を問わず多くの人に参加してほしい。この催しが少しでも地域活性化につながれば」と話している。午後4時まで。参加無料。荒天中止。問い合わせは奈良JCひとづくり・まちづくり委員会、電話090(5368)6447。


イベントの公式HPに、出店者一覧が出ている。一般社団法人「奈良のうまいもの会」や直売所、地元の大学、地元業者など、30余りのお店が《大和茶を使った菓子やパン、アイスもなか、ヤマトポークの串焼き、大和野菜、地酒などを販売》する予定だ。

この日曜日はJR奈良駅前と三条通商店街に、ぜひ足をお運びください!

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