tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

今日が締切!東儀秀樹を迎え、聖徳太子シンポジウム/12月17日(日)開催!(2017 Topic)

2017年11月17日 | お知らせ
いよいよ今日(11/17)が締め切りとなった!「第2回 聖徳太子シンポジウム~芸能のはじまりとその軌跡~」が12月17日(日)、奈良春日野国際フォーラム甍(旧 奈良県新公会堂)で開催される。入場無料で、定員は500人。定員を超えた場合は抽選となる。ネットからのお申し込みフォームはこちら、チラシはこちらである。県のHPによると、

平成29年度 聖徳太子シンポジウム 観覧者募集
~芸能のはじまりとその軌跡~


平成33年(2021年)に聖徳太子没後1400年を迎えるにあたり、奈良県では太子ゆかりの県内市町村と連携し「聖徳太子プロジェクト」を展開しています。昨年度に引き続き、今年度も「聖徳太子シンポジウム」を開催します。第2回となる今回は、聖徳太子の芸能での事績に焦点をあてます。

研究の第一人者の方々をお招きした基調講演とパネルディスカッションで聖徳太子の新たな魅力を再発見していただくとともに、雅楽師・東儀秀樹氏による雅楽器の演奏で、芸能の原点とその息吹を感じていただきたいと思います。

また、当日は会場に太子ゆかりの県内市町村のPRブースも設置する予定です。観覧は無料ですが、事前申込が必要です。お申し込み方法等、詳しくは下記および別紙チラシをご覧下さい。

日時 平成29年12月17日(日) 開場12時 開演13時~終演16時(予定)
会場 奈良春日野国際フォーラム甍 能楽ホール
主催 奈良県

内容
[第1部]
基調講演「聖徳太子と芸能」石井公成氏(駒澤大学仏教学部教授)
パネルディスカッション「聖徳太子 ― 芸能のはじまりとその軌跡」
パネリスト:阿部泰郎氏(名古屋大学人文学研究科教授)/石井公成氏(駒澤大学仏教学部教授)/牧野和夫氏(実践女子大学文学部教授)/松尾恒一氏(国立歴史民俗博物館研究部教授)/コーディネーター:毛利和雄氏(元NHK解説委員)
[第2部]スペシャルコンサート 出演:東儀秀樹氏

申込方法 インターネット又は、往復はがき又は、ファックスによる
※詳細については、チラシをご覧下さい 

申込締切 2017年11月17日(金)まで


わずか3時間にギュッと凝縮された充実のイベントである、しかも入場無料だ。おそらく抽選になると思うが、ぜひチャレンジを!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする