tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

食と観光に関する国際シンポジウム、12月16日(水)開催!(2020 Topic)

2020年12月02日 | お知らせ
「食することがもっと楽しくなる、旅と食と歴史文化の出会い」をテーマとした「ガストロノミーツーリズム 国際シンポジウム2020 in 奈良」が12月16日(水)13:00~16:00、「奈良県コンベンションセンター」(奈良市三条大路1丁目681-1=奈良市役所の南)で開催される。なおガストロノミーとは、食文化・料理文化のことで「美食術」と訳されることもある。参加無料だが事前申し込みが必要。定員は300人、申し込み締め切りは12/11(金)だ。会場参加のほか、オンライン参加も可能だ。イベントの公式サイトによると、

ガストロノミーツーリズム国際シンポジウム2020
日時 2020年12月16日(水) 13:00~16:00(受付 12:30~)
場所 奈良県コンベンションセンター(奈良市三条大路1丁目681-1)コンベンションホールA
主催 国連世界観光機構(UNWTO)駐日事務所/一財 アジア太平洋観光交流センター/奈良県
後援 観光庁/農林水産省/公財 日本観光振興協会

プログラム
主催者開会挨拶 奈良県知事 荒井 正吾/一財アジア太平洋観光交流センター会長 尾崎 裕
来賓挨拶 観光庁

基調講演1(ビデオ講演)※日英同時通訳有
ガストロノミーツーリズムをいかに推進するか?
~ウィズコロナ時代のガストロノミーツーリズムの在り方について~
UNWTO本部 観光市場情報・競争力部長 サンドラ・カルバオ 氏

基調講演2
ガストロノミーツーリズムの課題とSDGs
日本ガストロノミー学会代表 山田 早輝子 氏

説明1(ビデオレター)※日英同時通訳有
バスククリナリーセンターにおけるガストロノミーツーリズムの推進
バスククリナリーセンター(BCC)校長 ホセ・マリ・アイセガ 氏

説明2
ガストロノミーツーリズムが地域にもたらす効果と推進に当たっての課題について
株式会社三菱総研 主席研究員/ツーリズム・アナリスト 宮崎 俊哉 氏

<休憩>

事例発表
地域におけるガストロノミーツーリズムの推進について
① 奈良県曽爾村役場 企画課 課長 細谷 忠弘 氏
②「akordu(アコルドゥ)」オーナーシェフ 川島 宙 氏

パネルディスカッション
パネリスト:
 山田 早輝子氏、宮崎 俊哉氏、細谷 忠弘氏、川島 宙氏、荒井 正吾
モデレーター:
 国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所代表 本保 芳明

主催者閉会挨拶 国連世界観光機関 駐日事務所代表 本保 芳明


会場参加申し込みは、こちら。オンライン参加申し込みは、こちら。詳細は、こちらに出ている。たくさんのお申し込みをお待ちしています!

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