tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

吉野ハムが、ANA国際線の機内食に採用!

2020年12月15日 | 観光にまつわるエトセトラ
橋田茂さんの「吉野ハム」がANA国際線の機内食に採用された、おめでとうございます!今朝(2020.12.15)の奈良新聞に、写真入りで掲載されていた。全文を紹介すると、
※トップ写真は、橋田茂さんのFacebookから拝借した

「HASHIDA」(奈良市、橋田茂代表)が企画、販売する「吉野ハム」が、12月から来年2月末までの3ヵ月限定で、全日空(ANA)の国際線ビジネスクラスの機内食に採用された。吉野ハムは、県産ブランド豚「ヤマトポーク」を、吉野に群生する山桜で薫製した商品。吉野町のふるさと納税返礼品にも採用されている。

成田、羽田両空港発の北米路線(一部路線を除く)で、チーズと組み合わせてコンチネンタルブレックファーストにアレンジして提供。橋田代表は「新型コロナウイルス禍で減便にはなっているが、一人でも多くの人に柔らかく深みのある味の吉野ハムを楽しんでもらいたい」と話している。

吉野ハムは、同社の公式サイトから取り寄せることができる。私は吉野ハムのことを、当ブログや奈良新聞の「明風清音」欄で紹介したことがある。機内食に採用されたことで認知度が高まり、より多くの人にお買い求めいただけることを期待している。橋田さん、おめでとうございます、これからも頑張ってこの美味しいハムをご提供ください!

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