tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

居酒屋どんたく(桜井駅北口スグ)で、ふぐひれ酒を堪能!

2022年11月01日 | グルメガイド
先月(2022.10.14)、桜井市にお住まいの知人たちと3人で、桜井駅北口からすぐの「どんたく」を初訪問。「居酒屋」に分類されたり、「焼鳥屋」に分類されることもあるが、メニューが多いので「居酒屋」と呼ぶべきか。オープン以来約40年という老舗である。
※トップ写真は「手羽先」、値段はすべて不詳だが決して高くない






お通し


ふぐひれ酒。寒い夜には、五臓六腑にしみわたる!

18時30分に入店すると、もうカウンターは満席で、常連さんたちで盛り上がっていた。私たちは掘りごたつ式の小上がりへ。焼鳥を中心にオーダーした。夜は冷え込む季節になったので、生ビール(中)の次からはフグのひれ酒を注文した。寒い季節には、やはりこれだ。何杯も「つぎ酒」を注文してしまった。


これは「せせり」か


これは「ひね鶏」(親鶏)か

桜井市は昔から林業や木材産業が盛んだし、三輪素麺という地場産業もある。県内三信金のうち、大和信用金庫の本店は桜井市にある。なので飲食店の数は多い。特に駅前(北口・南口)と粟殿(おおどの=市役所周辺)に集まっている。9月に訪問した「MAJIN NO YATAI(魔神の屋台)」は粟殿だった。


「鶏唐揚げ」


「串カツ」

あとで、一緒に飲んだ1人から「お腹がパンパン」というメールをいただいた。写真は3人前とはいえ、まあよく食べたものだ。実は最後に鶏鍋(2人前に抑えた)を注文し、締めにご飯を入れて雑炊にしたが、撮るのを忘れた。


「どて焼き」


「白菜キムチ」

帰り際、この日最大のサプライズがあった。等彌(とみ)神社の佐藤宮司が、トレーニングウエア姿で来店されたのだ。この店は、学生時代から練習(合唱)のあとの打ち上げによく使っていたのだという。この日は、ウオーキングで汗を流したあと、ビールを求めて来られたのだろう。


おお、宮司さん。サプライズ再会に感激!

地元民に親しまれてきた駅前の居酒屋さん、ぜひ皆さんもお訪ねください!
※食べログは、こちら
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする