近鉄奈良駅ビル5階の「クラブツーリズム奈良旅行センター」で毎月開催している「ヤマトロジー講座」(奈良に関するあれこれを語る講座)、1月22日(日)には、NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」理事の道崎美幸さんが「私のおススメ!大和の古墳」を語る。
※トップ画像は日本大百科全書(ニッポニカ)のサイトから拝借
彼女は古墳が大好きで、私は古墳マダム(古墳ガール改め)と呼んでいる。いつも各地の古墳を訪ね歩いているのだ。この講座では古墳の見方・訪ね方から、とっておきの古墳の話まで、ヨソでは聞けない県下の古墳の話が満載である。同社のチラシには
道崎講師のガイド風景。天理市立黒塚古墳展示館で、2016.2.17撮影
「奈良は好きだけど、古墳のことがよく分からなくて…」という方が多いようです。古墳巡りがご趣味という講師が、これまで訪ねた数々の古墳の中から、印象に残った古墳、歴史の鍵を握る古墳、ぜひ訪ねていただきたい古墳をズバリ紹介します!
参加費は温か~いコーヒーつきで@1,200円、要申し込み。お申し込みは、こちらから。今後の予定も紹介しておく。3月10日(金)には特別講座もある。
■2月25日(土)13:00~14:30「卑弥呼の大和~邪馬台国畿内説を語る~」雑賀耕三郎(1,200円)
今や邪馬台国は九州ではなく畿内、それも「纒向周辺」(桜井市)という学説が定説となりつつあります。魏志倭人伝を参照しつつ、謎に包まれた卑弥呼の生涯と邪馬台国の姿を、豊富な図や写真を使いながら分かりやすく解説します。
お申し込みは、こちら。
■3月10日(金)15:00~16:30「修二会講座」安井永(1,500円)
目からウロコ!!これを知って見にいくと深まる!お水取り(東大寺二月堂修二会)ってこんな行事!概略・由来・行事解説・見学のアドバイス等をわかりやすく解説します!!
お申し込みは、こちら。
■3月25日(土)13:00~14:30「世阿弥の生涯」大山恵功(よしのり)(1,200円)
世阿弥は大和猿楽四座(よざ)の結崎(ゆうざき)座(現在の観世流)の観阿弥(かんあみ)の長男として生まれ、将軍足利義満の庇護を受け、能楽を芸能として大成させました。世阿弥は奈良に深いゆかりがあり、そのゆかりの地や数奇に満ちた生涯を分かりやすく解説します。
お申し込みは、こちら。
この寒い季節、暖房のきいた部屋で温かいコーヒーをいただきながら、奈良まほろばソムリエ講師の話に耳をお傾けください!
※トップ画像は日本大百科全書(ニッポニカ)のサイトから拝借
彼女は古墳が大好きで、私は古墳マダム(古墳ガール改め)と呼んでいる。いつも各地の古墳を訪ね歩いているのだ。この講座では古墳の見方・訪ね方から、とっておきの古墳の話まで、ヨソでは聞けない県下の古墳の話が満載である。同社のチラシには
道崎講師のガイド風景。天理市立黒塚古墳展示館で、2016.2.17撮影
「奈良は好きだけど、古墳のことがよく分からなくて…」という方が多いようです。古墳巡りがご趣味という講師が、これまで訪ねた数々の古墳の中から、印象に残った古墳、歴史の鍵を握る古墳、ぜひ訪ねていただきたい古墳をズバリ紹介します!
参加費は温か~いコーヒーつきで@1,200円、要申し込み。お申し込みは、こちらから。今後の予定も紹介しておく。3月10日(金)には特別講座もある。
■2月25日(土)13:00~14:30「卑弥呼の大和~邪馬台国畿内説を語る~」雑賀耕三郎(1,200円)
今や邪馬台国は九州ではなく畿内、それも「纒向周辺」(桜井市)という学説が定説となりつつあります。魏志倭人伝を参照しつつ、謎に包まれた卑弥呼の生涯と邪馬台国の姿を、豊富な図や写真を使いながら分かりやすく解説します。
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■3月10日(金)15:00~16:30「修二会講座」安井永(1,500円)
目からウロコ!!これを知って見にいくと深まる!お水取り(東大寺二月堂修二会)ってこんな行事!概略・由来・行事解説・見学のアドバイス等をわかりやすく解説します!!
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■3月25日(土)13:00~14:30「世阿弥の生涯」大山恵功(よしのり)(1,200円)
世阿弥は大和猿楽四座(よざ)の結崎(ゆうざき)座(現在の観世流)の観阿弥(かんあみ)の長男として生まれ、将軍足利義満の庇護を受け、能楽を芸能として大成させました。世阿弥は奈良に深いゆかりがあり、そのゆかりの地や数奇に満ちた生涯を分かりやすく解説します。
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この寒い季節、暖房のきいた部屋で温かいコーヒーをいただきながら、奈良まほろばソムリエ講師の話に耳をお傾けください!