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昨日はカード入れに病院の診察券が見当たらなくて慌てた。
病院では、受付機に診察券を入れると携帯電話型タブレットがでてきて、画面の指示に従って動くシステムになっている。
予約票を示して臨時に受付を済ませ、タブレットも受け取り、駐車場の割引も駐車券にハンコを押してもらってできることになった。
診察券のバーコードを読ませるのは、最初の受付機、採血順番受付機、支払い機、駐車場ゲート料金支払い機と4回もある。
私はスーパーではセルフレジを選ぶし、ガソリンスタンドはセルフしか使わないのに、今回の病院ではすべて受け付けを通すことになった。
自宅での私の動線に落ちていないか指示はだしてあるけれど連絡がなくて、採血結果待ち2時間待機中にもパス入れと財布を丹念に探した。
失くなっているのが診察券だけらしいのが不審で、よく考えてみると、プラスチックの診察券がかさばるのでパス入れから出したような・・。
それなら『お薬手帳』に挟んだはずと推理してぱらぱらやってもでてこなくて、でも結局、手提げ袋の底の隅に在ったというお粗末。
診察券再発行手続きにいくらか掛かるのだろうなぁ、などとも考えていただけに、やれやれだった。
そこで、そろそろやろうと考えていた『次世代患者案内システム』アプリをスマホに入れることにした。
私も次世代患者にならなければならない。
これで、予約日に病院内へ入るだけで受付完了となるので受付機に並ぶ必要もなく、タブレットは自分のスマホが代用する。
会計もクレジットカード情報を入力すれば並ばなくても良さそうだったけれど、『公費の自己負担限度額のある方』は利用不可。
結局、最初の受付機に並ぶ以外は診察券が要るようだ。
新年1月の予約は甲状腺の耳鼻咽喉科で、泌尿器科は1年後の年末だ。