鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

名古屋港水族館 その2

2015年11月05日 00時01分14秒 | アングル


シロイルカ(ベルーガ)は、テレビで愛嬌のあるシーンをたくさん観ているから、さほど感激はなかった。
バブルリングをだす芸もしなかったし、頭のコブをプニュッと押しつぶして見せることもせず、腹を上にした泳ぎばかりをしていた。
一頭だけゴムボールを独り占めして遊んでいたので、他が拗ねてひっくり返っているのか!?
一つの遊びを複数の共同でやるのは、いくら頭がよさそうでも、そこまではできないのかも。



バンドウイルカも独り遊びをしきりにやっていた。
食い物は必要量を与えられるから苦労なしでも、狭い所に囚われている身では、何かやらないではいられないのだろう。
坂東海豚とも半道海豚とも書くそうで、クジラとイルカを分ける4mという中途半端さだから半道だそうだ(学会では昔からハンドウイルカと言うとかなんとか・・)。
空へ跳ぶジャンプ力からしたら、反動(?)イルカの方が合っていそう。
コメント (2)
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