柿を相次いでいただいた。
大きい方は、昨年の今頃にもいただいた、たぶん太秋という種類。
直径が12cm、重さは550gあった。
1個千円以上はするだろうが、見当がつかない。
2個いただいて、画像を撮ることもせずに1個をすぐ食べた。
みずみずしくて甘い。
小さい方は、と言っても決して小さくないのだが、直径が9cmで重さが310gほど。
包み紙にある通り、超有名な岐阜の富有柿。
これもさっそく食べた。
こちらは箱入りでいただいたので、気が大きくなって皮をむかずに手のひらできゅっきゅっっと磨いて丸かじり。
比べればちょっと硬めだけれど、甘さは甲乙つけがたい。
ずいぶん差があるように見えるが、直径で1.33倍、重さで1.77倍でしかない。
赤さは勝っているし、頑張れ富有柿。
そういう問題ではない。
到来物、おいしくいただきました、いただきます。