スマホの高度計で測ると、私の散歩範囲は少し遠出をすると標高差は80mくらいになる。
短いコースを選んでも、自宅が高いところにあるので、行きはよいよい帰りはしんどい。
昨日は午前と午後に1回ずつ散歩をして今年1番の距離を稼ぎ14,000歩余りとなった。
京都盆地は太平洋側の天候とは言い切れない位置だからか、この頃は曇りがち。
昨日はなかなかの寒さで、時々霰がぽつぽつと落ちてきたりもして、空には時々現れるレンブラント光線が観られた。
最後の画像は、田舎でならどこにでも咲いていたハコベ(蘩蔞)を、茶畑の脇で見つけて撮ったもの。
萼が花弁と同じくらいの広がりなので正確にはコハコベ(小蘩蔞)で、ハコベは萼が花より大きい。
冬真っただ中の霰が降ったりする寒さに萎れる様子もなく健気に逞しい。
>レンブラント光線... への返信
賢治と放哉の好きなマダムですか!?
素晴らしい!
>扇型に広がる木立にもレンブラント光線
この樹形に注目してくれて嬉しいです。
ケヤキだと思うのですが、こんなふうに植木屋さんが剪定することはできない高さで、しかも横並びの数本のケヤキが自然にそのようになったのだと思われます。
反対側の遠くからも撮ったことがあり、不思議な状況ではあります。
たぶん、学区の1番高い位置にある小学校の敷地の林ではないかと・・・。
陽の光があるうちに散歩をすると、眼が喜ぶという感じです。
1枚目の画像の、扇型に広がる木立にもレンブラント光線が届いていますね。
美しい風景ですね...
もう30年ほども前のことですが、フランス人の友人がレンブラント光線の話をしてくれた時に
宮沢賢治は、レンブラント光線のことを「光のパイプオルガン」と表現していたことを思い出して
その話をしたら、友人は宮沢賢治氏のことをよく知っていて
英訳の本なら読んだことがあると言って
繰り返し「光のパイプオルガン」と呟いて、うっとりしていました。
友人は尾崎放哉氏の俳句も大好きで、フランス語に訳してみてと...
それは難し過ぎるからと、英訳をしてみたら、すっかり気に入ってしまって、やはりうっとりしていました。
フランスでは俳句の人気も高いのですよ。盆栽もね。
しかも、知識も深い方々が多いのです。
扇型の木立から、そんなことを思い出しました。
>座れば牡丹... への返信
バイクは負荷を変えることができるのですか?
何回転したかカウンターもあるのでしょうか?
おっくうにならない程度に、遊びながら目標を上げられら良いんでしょうけどね。
運動をできる時間が持てるというのは、じつに贅沢な身分という気もします。
ただでできる贅沢を存分に味わいましょうね!
卓球してきたからとかで、お手々がそれに向かうからと、室内バイクを恋でいます。
・・・庭を空をテレビを観ながら、自分の身体のことを考えています。30分を一日2回に挑戦しようとも思うことはあります。
「ステイヤング」ですね。