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朝食にチャーハンのようなものを作った。
タマネギ、アサツキ、キャベツ、ニンジン、シイタケ、モヤシ、ハム、黒にんにく、ご飯、を順次炒めながら混ぜ込んで、味付けは、塩、コショウ、創味のツユ、ケチャップ、味醂、酒など。
具材それぞれが生かされず、ただニンジンとケチャップの味のするオムレツの中身といった感じ。
烏合の衆すべてが討ち死にという格好ではあるけれど、栄養はあり、食が進まないわけではない。
食材それぞれの風味はものの見事に相殺されてしまったが、あと2食分ある。
左上は梅干しと庭で採ってさっと湯がいたカンゾウ。
右上は前のお宅からもらった野沢菜の董菜を湯がいたもの。
何を湯がくにも、塩を少々入れて沸騰させた湯に1分半というコツをつかんだ。
右は黒豆煮だが、この中ではオアシスのような存在。
私の手になるものではない頂き物だから、唯一まともで結構なお味。
右端のステンレスのコップには市販ペットボトルの濃緑茶。
下の画像は、昨秋に巻かないので収穫できなかった白菜が董立ちしている姿。
中心の1本を採っても脇から次々と董が立つ。
花が咲く前に採るから、永遠に脇芽を出してきそう。
収穫するまで成長してなくても雪の下で生きていて、春になると花を咲かそうと立ち上がるから、まことに重宝する。
前の家からもらった野沢菜の董菜は立派なものだったが、ウチの白菜の董菜だってこれからいくらでもそこそこのが採れそう。
また『食べてもらえないか』と持ってきてくれても、次は『ウチもいっぱいで・・』と言うしかなさそう。
写真のカンゾウよりも右の野沢菜はボリュームがあって美味そう・・・
何を湯がくにも、塩を少々入れて沸騰させた湯に1分半というコツをつかんだ
・・・参考にさせてくだい。ポン酢やゴマや削りカツオをかけています。
ホウレンソウなどはボイルすると栄養が溶けてしまうので、違う料理法を・・・といわれても、困ってしまいます。
しっかり水分を絞って、4センチくらいに刻んで同様にやってましたが、近頃は切らずに何も掛けず食べてます。
野趣があって自然の美味しさを味わってます。
>ボイルすると栄養が溶けてしまうので、
レンジでやるというのもありみたいですね。
それとも蒸すというやり方。
私は、今朝、新玉ねぎ1個を4つ切りにしてレンジで4分やって、ポン酢で食べました。
まことに美味。
私は湯がいた後のお湯を使ってゆで卵を作るというのも定番です。