アドバイスを頂き、カメリアの居住空間レイアウトを決めた。もうしばらくはこれでいくつもり。水換えもトロ舟をひっくり返し、ぶちまけていた方法をやめて灯油ポンプを利用した手抜き方に替えた。もちろんポンプは流用ではなく新品を使っているのでなんら問題はない。
動画を観て頂いたら解ると思うのだが、鼻先のどこかにウイーク・ポイントがあるようだ。そこに何かが触れると、びっくりして、手で払いのけるしぐさをして逃げる。大慌てなのが観ているぶんには笑える。逆鱗のようなものだろうか? かゆみポイントなんだろうか? 電気が走るんだろうか? 痛いんだろうか?
オオカナダモを入れてやったのだが、それがばらけて広がると、そこに触れるたびに大慌てのイヤイヤのしぐさをする。やはり可哀想かと思い、レンガでコーナーに押しやることにした。今はオオカナダモの上をわしゃわしゃ踏みつけて歩く。たまに鼻先に触れてイヤイヤもする。
動画を撮ろうとしばらく観察してみると、朝の食餌バケツからトロ舟に戻したとき、うろうろ点検確認作業をしているようだ。これで決まったレイアウトになったから、安心してタートル・ライフを過ごせるかもしれない。ふと疑問を感じて調べてみると、タートルは海亀で、陸亀はトータスだとか。タートル・ライフのトータル・ライフではなくて、トータス・ライフ。
以前にカメリアは決して潜ろうとしないと書いたが、潜るようになった。潜るというより底を歩くという感じ。浮力を微妙に調整しているようだ。普通のカメなら、鼻から呼吸を調整してうまくやるのだろうけれど、鼻無しカメリアはアブクをぷかりぷかりと出しては調整しているようだ。でも普通のカメをあまり知らない私には比較しようがない。その内にペアをさがすなんてことも私がするのかどうか・・・我がことながら、まったく未定だ。
(カメリアが来てから272日目)
http://www.youtube.com/watch?v=8M19Sv_dvQM
でもzmさんからいい情報があったようで良かったです
それにしても立派なレイアウトですね
これならカメリアは快適だと思います
ちなみにウチはレンガを水槽の片方の側面に寄せて登り易いように段差をつけて陸地を作っています
これで水に潜りたい時は潜り、上がりたいときは上がっているので、ずっとこのままです
私、飼育期間が長いだけでカメにとても詳しいと言う訳ではないので、たいしアドバイスができなくてスミマセン
だいたい夜は潜って昼は上がっています
次に陸地の件ですが、登りやすくなってさえいればどちらでも構わないと思います
画像のレイアウトなら十分ではないでしょうか(^_^)
良さそうですか!?
真上から撮ってますのでわかりにくいかと思いますが、真ん中は石橋になっています。
さっき見たら、石橋の真下にじっとしていました。
私の物音で、首だけを水面上に出してましたけど・・・
右の石の上の半分のレンガは水から上りやすいようにしたものです。
同じ場所にいることなく、どこの場所にでも居るようになりましたから、ほっとしています。
石の上にもけっこう上ります。
ただどうしても甲羅干しをしてじっとしている時間が少ないように思ってしまうんですよね・・・。
彼らもボクたちも、この宇宙に生かされている
ことを、「もののあわれ」っていうの?
亀千代も金魚のまねして、飼い主が近付くと媚を売ります。 カメリア ちばってね!
自分のペットなら、その24時間ビデオを辛抱して観続けられるものだろうか・・・。
まぁじっとしてる時は早回しするにしても・・・ね。
きのう、ある池で野生のイシガメと野生化したアカミミガメとおぼしきヤツを観ました。
両方とも最大クラスのヤツで、さすが野生は迫力ある!
どろどろです。こてこてという感じでもある。
ウチのカメリアは身奇麗だしひ弱いし過保護です。
でもしょうがない。可愛いいんですから!
亀千代は夜の徘徊してましたか!? 密かにどれを襲おうか下調べしてるんでありましょう。
夜の帝王になるのは、まだ先ですか!?