ホースから垂れ流すだけでは画竜点睛を欠く感があって気持ちが落ち着かない。
他所様でやっている方法を何ヶ所かで見て、真似ることにした。
父の遺した試行錯誤の結果としての残材廃品利用で、様になった。
平たくなる消防用のような穴あき太ホースに突っ込んだ部分からは、半分以上の水が溢れるけれど、それがスロープの片方に多く流れ、郵便配達人がやって来られる通路となるだろう、郵便物はわずかでも。
亡き父と、父の死後独り暮らしをしていた亡き母にも、これを見せてやりたいくらいの消雪装置最終形となった。
昨日のブログに取り上げたマユミ(真弓)とあまり離れていない場所にコマユミ(小真弓)を見つけた。
マユミをブログに載せるときに、いつも本当に名が合っているかどうか迷い、その度にコマユミとの比較画像を見てきた。
雪が降り、その後に冷たい雨が続き、ほとんどの落葉樹の灌木が葉を落として初めてはっきりと特徴が表れる。
葉の小ささと実の形で、これははっきりとコマユミと断定して良さそうだ。
こうなると俄かに他の場所でも見つかるから面白い。
来春はマユミとコマユミの花を同時に上げた記事を出せるかもしれない。
>消雪装置最終形... への返信
やはり恥ずかしいような感じですかねぇ。
全く何も他のことを思わず、思ったまま書きました。
雪に閉じ込められるのは、本当に惨めなのです。
わけもなく本能的に雪掻きをしたりして、とにかく世間との通路を確保することに夢中にならざるを得ないのが雪国暮らしでrす。
ただいま、小雪が降っていて今晩只今までで新たに10センチほど積み増しました。
起きた時が怖いやらワクワクやらです。
「消雪装置最終形」完成とのこと、おめでとうございます。
亡きご両親に観て戴きたい...ですよね...
ありがちな言葉で申し訳ないような恥ずかしいような気持ちになりますが...
何よりの、ご供養になることと思います。
雪対策などでお忙しいこととお察ししています。
くれぐれも御身お大切に...