いつ頃からだろう。セリフの最後に発声と一緒に【語尾で口から息を漏らす】俳優が多くなってきた。大抵が長いセリフの後だけれど、短いセリフの時も常にそうやる俳優もいる。現実の会話の中ではあまりない喋り方だ。あれが気になってしょうがない。ドラマを創っているという約束の中だから誰もが許しているのだろうか?
どんなにいい役を演じていても、語尾に息を漏らす俳優は自分の中でかなりランクが落ちる。奇麗な女優でも、ドラマでその言い方をしているとがっかりしてしまう。あれは監督とかプロデューサーがさせているんだろうか?
誰か国文学者の話だったと思うのだが、「日本の言葉は語尾がすーと消えていく」のが特徴だと聞いたことがあって、それが忘れられない。NHKのアナウンサーが語尾をはっきり強く言うのは間違った教育をされている・・・というような事だった。
その論で言うならば、語尾で口から息を漏らすのは、あざとい強調会話法だ。息せき切ってしゃべるのに似ているが明らかに違う。故意に或いは無意識に相手を威嚇しているような印象を受ける。
広末涼子などの自然な発声をする俳優は決してそういうセリフ回しを使わないような気がする。彼女は好きなタイプでもなんでもないのだけれど、自然な演技が実に好感がもてる。セリフが普通に自然なのだった。『ビーチボーイズ』というドラマと『秘密』『鉄道員「ぽっぽや」』という映画でしか知らないけれど。『おくりびと』はまだ観ていない。早く観たいとは思っているのだが・・・
何だかまとまらない文章だけれど、今回は健在というか健康に何とかやってるという存在アピールだ。はぁ~(と語尾に息を漏らそうとするが、真似してもできない独得の喋り方なんですね、ドラマ会話というのは・・・)
どんなにいい役を演じていても、語尾に息を漏らす俳優は自分の中でかなりランクが落ちる。奇麗な女優でも、ドラマでその言い方をしているとがっかりしてしまう。あれは監督とかプロデューサーがさせているんだろうか?
誰か国文学者の話だったと思うのだが、「日本の言葉は語尾がすーと消えていく」のが特徴だと聞いたことがあって、それが忘れられない。NHKのアナウンサーが語尾をはっきり強く言うのは間違った教育をされている・・・というような事だった。
その論で言うならば、語尾で口から息を漏らすのは、あざとい強調会話法だ。息せき切ってしゃべるのに似ているが明らかに違う。故意に或いは無意識に相手を威嚇しているような印象を受ける。
広末涼子などの自然な発声をする俳優は決してそういうセリフ回しを使わないような気がする。彼女は好きなタイプでもなんでもないのだけれど、自然な演技が実に好感がもてる。セリフが普通に自然なのだった。『ビーチボーイズ』というドラマと『秘密』『鉄道員「ぽっぽや」』という映画でしか知らないけれど。『おくりびと』はまだ観ていない。早く観たいとは思っているのだが・・・
何だかまとまらない文章だけれど、今回は健在というか健康に何とかやってるという存在アピールだ。はぁ~(と語尾に息を漏らそうとするが、真似してもできない独得の喋り方なんですね、ドラマ会話というのは・・・)
のこころだ~・・・・。
『象徴的な表現』の約束事を受け入れるようになるまで、けっこう時間が掛かったような気がします。
シニア料金で映画を楽しめる今を十分楽しみたい。
と思う今日このごろころころだ~!
とかね(小沢風)。ネット配信もしてますのこころだ~!。
食いつくところもちょいとずれるのこころだ~!。
うんうん、とんびさん、今回も やってるのだというアピール、たしかに受けましたぜい のこころです。
内容がどうとかというのはなかったのですが(全部観た訳ではないので全部観たら感じ方も違ったかもしれませんが)90年代の香りが漂っていて私はそれを楽しみました(^_^;)
吐息というのは、遠吠えの反対語であろうか・
などと、今これを書きながら想いました。
いしいさんに何かを書こうとすると、何だか
こころが少しいつもの日常とは違う空間に
徘徊逍遥するのココロだ!
何でそんなとこを気にするかなぁ・・と思われてしまうかも。
菅野美穂! 以前に『デイズ』というのだったかな?ドラマを観ていました。いいですよねぇ、3枚目キャラクターぶりが。目の離れ方がいい。
バラエティなんかで見る時の、高音の爆発的笑い方がかわゆい。私もファンです。それなのに『イグアナの娘』?知りません、残念。
「卒業」がたまんなかったな。「小さな恋のメロディー」いや「ガメラ対モスラ」のピーナッツとか「四谷怪談とか耳なしホウイチ」とかもたまんなかったな。
ここんとこロッキーが「エイ鳥アーン!」と叫ぶ時のサントラ聞いてから仕事始めますが、泣けて困ります。ゴッドファザーにはなれないジャパニーズ、I
am。「I miss you」今井美樹も好きです。もちろんヒロスエもスキです。
こりゃ「何でも好きです宣言」ととられてもいたしかたがない。
おー哀愁というか、曖臭というか・・・漂ってます。
ダスティン・ホフマンは無表情な演技が哀愁。
ピーナッツの『モスラ~や!△*@□!△*@□・・』あれも哀愁。
今井美樹のあの巨大な口の爽やかなえ笑顔が変な男につかまってるだけに哀愁。
最近、いろんなとこに哀愁も曖臭も漂っています。
思い至りました。玉木宏というつるりとしたヤギのような顔の俳優です。
『のだめカンタービレ』に出て、いい仕事してました。
彼の語尾が気になるのです。
演技でない普通の会話でもあんな言い方するのだったら、それは彼のクセであり個性なんでしょうから、とんだ言いがかりということになります。
難癖つけるつもりは、余りないんだけど、どうして気になってしまって・・・。