近所の人からもらって地植えしたイソギクは、10/30に『蕾がついた』と記事に書いた。
あれから一月半程を過ぎて、ようやくこの咲き方で、オオハナアブ(大花虻)がしがみついていた。
これが普通の状態なのかどうか、なにごとにつけ普通が分からなくなっている昨今なので判断しにくい。
わがニホンミツバチにそっくりな虫もいて、撮ってからよく観たら花虻の仲間だった。
蜜蜂は羽が4枚なのに対し虻は2枚で、総じて目が大きい。
何種類か花に張り付いていた虫は、すべて虻だったから、もう蜜蜂は外に蜜を求めに行きにくいのか。
私が長期不在となる冬を乗り越えてもらうために、マイペットには数日前から濃い砂糖水を与えている。
これで上々なんですね!?
もっと上手に、角度もピントもフォーカスも気を配って撮ればよかったのになぁ・・と恥じました。
葉っぱの白い縁取りだけで、存在意義はあるような気がしていたので、花は思いがけない副産物でした。
大事にしたいけれど、雪はどのように影響するのか、ちょっと心配です。
素晴らしい咲き方ですね。
日当たり、風通しが心地よいのでしょうか...
我が家の磯菊は、もっと「ひっそりと」咲いていましたよ。
オオハナアブさんたち、夢中ですね、
蜜がたっぷりとあるお花のようには見えませんけれど...ね。
いきいき元気に咲く磯菊さん、もうじき雪のお布団をかぶるのでしょうか...?