管理の行き届かない公園に盗人顔のアレチヌスビトハギが蔓延って、服にひっつく種もできていた。
ヒルガオ(昼顔)サイズの小さな朝顔が田舎にも咲いていたのだが、こちらではかなり蔓が伸びていた。
葉が三裂していなくてヒルガオそっくりでも青いのだから朝顔に違いないと思っていた。
そうしたら、スマホがマルバアメリカアサガオだと教えてくれる。
第二次世界大戦後に意図せず入ってきてしまった外来種のようで、畑に蔓延って困ることもあるらしい。
アレチノヌスビトハギと一緒に咲いているあたり、大事にしたりするものではないと分かる。
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