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空にいるような軽い気分で・・・

アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)とマルバアメリカアサガオ(丸葉亜米利加朝顔)

2024年10月15日 06時50分50秒 | 身の周りの植物






管理の行き届かない公園に盗人顔のアレチヌスビトハギが蔓延って、服にひっつく種もできていた。
ヒルガオ(昼顔)サイズの小さな朝顔が田舎にも咲いていたのだが、こちらではかなり蔓が伸びていた。
葉が三裂していなくてヒルガオそっくりでも青いのだから朝顔に違いないと思っていた。
そうしたら、スマホがマルバアメリカアサガオだと教えてくれる。
第二次世界大戦後に意図せず入ってきてしまった外来種のようで、畑に蔓延って困ることもあるらしい。
アレチノヌスビトハギと一緒に咲いているあたり、大事にしたりするものではないと分かる。
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