雪がいつ降ってもおかしくない時季になったが、トマトは実をつけている。
色づく前に裂けたり落ちたりもするけれど、赤くはならないまでも黄色になっていたら、少し酸っぱいながら食べられないことはない。
色づいていないミニトマトは食えたものではないが、青いのは毒だと聞いているので処分すべきだが、色さえ着けばというサイズもあって悩ましい。
いつまで経ってもケリをつけられないのもまずいので、杭を立てずに地這いにしていた蔓を引っこ抜いた。
やはり杭を立て蔓が立ち上がるようにしないと出来は悪くて、こちらはあまり収穫できなかった。
毎日きっちりと収穫していたら落果もすくないだろうに、いつのまにか随分落ちているのが本当にもったいない。
…連作障害も学びました。
4・5・6年庭では、実りません。ミニトマトじゃない、大きな?トマトを収穫して、毎日の食卓に並べていたのに、最近は・・・茎も萎えています・・・・彼らは自由に生きています。
食べきれないほどできて困ったり、全然できなかったり、気まぐれに見えますよね。
しっかり科学的法則通りになっているわけですが、その理由理屈がなかなかつかめませんよね。
成功体験があるとやめられませんね。
賢く楽しみましょうね。