ロシアからの引き揚げ船と岸壁の母で有名な舞鶴の南隣、綾部に用があって早朝から出かけた。
雪の心配があったので、はじめから長靴を履いていく。
東京都心の降雪ニュースでは、革靴が濡れて足の感覚がないなどとインタビューに答えている人もいたが、雪国生まれはそういう迂闊なことをしない。
スタッドレスタイヤを装着しているが風も強そうなので、危ないと思ったら即撤退のつもりで出かけた。
幸いなことに用も済んで、帰り始めた時に降り出した。
画面が汚れているように見えるのは、雪片の降り様が写り込んだため。
懐かしさに、ついつい興奮し、わざわざ車を止めて撮った。
そうこうしている内にかなりの降りかたをしてきたので、慌てて逃げ帰る。
阪神大震災直後の大雪時、スリップして雪の壁に突っ込んだ苦い経験があるのです。
亜熱帯よりも暑い40度とかが温帯地方でありました。
この寒さ、もしかしたら亜熱帯に「雪」が降るとすると、北海道にお住みの方は「あそう」としか言わないのでしょうか?
庭に桜のつぼみ一輪見つけました。今が寒い。
スコールは、黒雲が流れてきて降るんじゃないですか!?
私の感覚からすると、太陽が出ていて明るいのに、にわか雨が降ることをそういうのだという印象です。
それと、全く別な現象ですが、鉄瓶や鍋を囲炉裏に掛けておくと、尻に真っ黒なススがつきます。
そのススに火が点々とついて、点滅したり行列を作ったり列が乱れたりする現象を起こします。それをそのように言っていました。
亜熱帯も異常気象だったり、予定通りだったり、植物は気まぐれ起こしたり、約束を守ったりしてますか?
こちら、お約束で寒いです。
この後、そんな画像をアップします。