端正そのもののカナヘビが椎茸のほだ木にいた。
スマホを近づけても逃げようとしなかったのは、日なたでもまだ体が温まっていなかったからか。
目測すると、尾は体の2倍ほどもある。
長い尾はカメレオンのように細い木の枝に絡ませて自身の安定を保つといった役割ではなく、何かに襲われた時に切って逃げるためのもの。
ちぎれた尾がイヤイヤをするように曲がりくねる様子は子どもの頃に何度も見た。
トカゲもカナヘビも見つけ次第、捕まえて何かをしようという目的もなく追いかけ回していたから。
うちの敷地内にはネコ、タヌキ、イタチ、カラス、フクロウ、モズなど捕食者は無数に出没する
カナヘビの正しい姿を保ったまま生き続ける可能性は限りなく低い。
でも、意外に解っている人もいるのかも知れません。
>タイトルは「トカゲのしっぽ」がよかったかも?
私にすれば、それはありえません。
トカゲは金属光沢の別ものですから・・。
おやすみなさい。
そんなことではありません。
いつも意味不明なコメントで紙上を汚すことを大変反省しています。棲みません!
爪を斬りながら、爪の命と、斬らなければ、どこまで伸びるのか、なぜ伸びるのか、手足の爪や頭髪は自由でいいです。
口の中の歯は、伸びすぎません。
タイトルは「トカゲのしっぽ」がよかったかも?
すみません、zzz。