昨年に続き2度目のアジ狙いで、回遊する群れがやってきたら入れ食い状態になると聞かされながら釣りに行ってきた。
昨年12月5日に『火力発電所の突堤にて接待海釣り』という記事を書いている。
そうして、つくづく釣りは半か長かの博打と同じと思い知らされた不発の釣果。
2人で豆アジ2+小アジ1の3匹で、他は小ダイ(鯛)3匹と持ち帰れないクサフグ5匹。
サバ(鯖)も一緒に回遊するので、釣れる場合があり、そうなると横に走るから周りの人に迷惑を掛けたりするとも聞いていたけれど、全くの杞憂の当て外れ。
浜辺でハマゴウとハマニガナが咲いているのを見つけた。
ハマゴウはかなり蔓延っていて、草にしては頑丈そうなので、検索してみると木本。
黄色い花は、ブタナ(豚菜)に似ているけれど葉っぱがハマゴウと同様、浜辺に適しているハマニガナで、こちらは草本だった。
両方とも、スマホの画像フォルダーの『調べる』ですぐに判明した。
特徴のある葉と一緒にシンプルな撮り方ができるので、アプリも迷いがないということか。
アジとタイは南蛮漬けにするので、一緒にどうぞと御飯のお呼ばれが本日の夕方。
昨日は釣果よりクサフグの腹と目に惹かれた。
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