土産に買ったインスタントの八重山そばを食べた。
石垣島で2回食べた八重山そばは細くて丸くて黄色だったのに、これはきしめんの弟分の感じの幅が半分で色は白め。
記してある食べ方通りに作ってくれたと言うが、麺がけっこう硬い。
そばといってもそば粉は入っているのかな、いわゆる中華そばにそば粉が少しも入っていないのと同じか。
1人前では足りないと思ったのに硬さが良い味を出しているようで、がっつり食べたような気分になる。
スープはかなりしょっぱくて少なめだけれど、出汁が効いているから残さずおいしく飲んだ。
ラフティ(豚の三枚肉甘煮)はパッケージには入っていないのを、トッピングしたので高級感がでた。
石垣島で2回、土産分で1回食べたけれど、まだ食べ足りない。
5泊6日の石垣島旅行は一応の団体行動だったから、あまりはみ出た行動を取れなかったのが少しだけ残念。
次に行ったら毎日必ず1食は八重山そば食べることにしたいと思うほどに、もう石垣島が恋しい。
だんだんと本土のうどんを真似して柔らかくしちゃったのかも知れませんね。
硬いのが、いい味だしてましたよ。
筑紫哲也もそれを感じてたのかもね。
>「八重山そば」がボクのソウルフードです。
そうですか、石垣島のシティボーイのソウルフードなんですね。
田舎の子はきっとサトウキビがソウルフードでしょうね。
大学では電気ポットでお椀の明星チャラメルやサッポロ一番にお湯を入れて、少年ジャンプを蓋にして、3分間ギターを弾いて待ちました。
あの時の味をと、正月にはカップヌードルにお湯を注いで食べています。
筑紫哲也が若い頃沖縄で仕事して・・・あの頃の沖縄そばは麺がもっと硬かったと。ニュース番組の司会の時、話していた。
手打ちの与那原ソバや名護そば、そーきそばもあるが、
「八重山そば」がボクのソウルフードです。