iPhoneと補聴器をペアリングするには、先ず補聴器メーカーが提供するアプリをダウンロードしてインストールする。
補聴器店で教えてもらいながらやっていてインストールの時点でiPhoneがパスワードを要求してきた。
覚えている訳がなくて、帰らなければ分からないので自宅にてやることとなった次第。
自宅に帰ってからはiPhoneの顔認証がすっといけたからか、時間を置いたからか、Wi-Fi経由だからか、パスワードを求められなかった。
アプリが示してくれる道筋でペアリングも成功すると、音の強弱はデジタル表示されるし、聴こえ方モードも✔をタップだけの便利さ。
そうして、イヤホンと同じでインスタグラムもyoutubeも外部に漏れず、耳からだけ聴こえる。
ところが、電話を試してみると、こちらの音声は相手に聴こえるようなのに、こちらが相手の声を聴き取れない。
いろいろと設定を細かくやる必要もあるのかと、補聴器屋さんに電話して予約無しですぐ行っても良いか尋ねた。
入り口のソファでの対応となるかも知れないけれど、それで良いならとのことで、直ぐに行ってみた。
そうしたら、肝心のところは、今までにそのような問題に直面したことがないようで、メーカーに聞いてみてくれた。
単純なことで、ペアリングをしているときには、iPhoneをマナモードにしておかないといけないという。
補聴器のスイッチを切るということでも良いなどと、パソコンでもそうだけれど、たいてい道筋は迂回路もある。
補聴器を必要とする世代は、まだパソコンスマホ自由自在世代ではないということのようで、私は狭間の中途半端な位置にいる。
画像は一昨日の親鸞誕生院の鐘楼。
NHKのスクープBOXというアプリをスマホに入れています。
一回だけ台風で倒れた木が線路にまたがり、列車が手前で停まっているシーンを田舎で撮りました。
もっとひどいシーンがいくらでもあったようで、採用はされませんでした。
採用されると謝礼があるそうです。
最近の事件の後日の映像が、視聴率を稼いでいます。
スマホでは、持ち主の現在位置や履歴が残るらしい・・・、プロの映像とスマホの映像が並立している。・・・
国会で「速記を止めてください」と議長が話すが・・・録音技術があるのに・・・?