10年ほど前に初めてアサツキの花を自宅敷地内で発見して、淡い紫に心動かされた。
それから毎年見るけれど、せいぜい2個とか3個だった。
ところが今年は、自然繁殖しているアサツキの蕾がざっと数えても30個か40個という多さ。
昨日蜂仲間の友人のところでも咲いているのを見たから、たぶん10年とかもっと、そのようなサイクルでの希少なアサツキの花咲き年に当たるのではないかと思われる。
最後の画像は、アサツキの枯れはじめ状態で董立ちした大量の蕾。
置いてあるスプレー容器に入った液体は、千葉の友人が作ってくれた天然素材の虫退治薬。
瓜科にたかって困るウリハムシ(瓜葉虫)が来なくなる効果があるようなので、毎日カボチャとキュウリとゴーヤの葉にスプレーしている。
それからドクダミはそちらにありますか?
花が咲いた時あたりが一番いいらしいのですが、焼酎35度に葉っぱを漬けておいたのを薄めてスプレーしたら良いらしいです。
私は明日にでも作るつもりです。
今日ホワイトリカーを買ってきましたから。
浅葱にはこんなにも美しい花が咲くのですね。
薄い半透明な皮が開いたら...まぁるい形に開くのでしょうか...?
画像のお花の魅力に惹かれて、浅葱の育て方などを検索してしまいました。
本日開き切った状態をお見せします。
浅葱の育て方なんて・・・雑草なのに・・。
水仙と同じくらい蔓延りますが、花も咲くとなると種も飛ぶのかも知れません。
花後に注目してみます。