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この花は、真冬のほとんど花のない時季に花開いて、しかも長持ちするので重宝される。
雪の降る、といっても普通の降り方積もり方ではない雪国では、そもそも育つかどうかも疑問だった。
紅白をもらって植えてみたのだが、雪の下から現れた様子は、存分に蹂躙された惨めな格好だった。
それでも、茎を立ち上がらせて新芽も出して咲くからすごい生命力。
クリスマスローズという名は時季はずれで間抜けに聞こえる。
ウチの北東入隅に植えているので、日陰者ながら存在感を示していて、三日ほど前に近所の同級生が、『へー珍しいねぇ』と関心を示しつつ感心していた。
ところで花をアップして見ると、雄しべが奇妙。
雌しべを囲んだ雄しべは花粉をどうこうするよりは雌しべを護って支えている親衛隊のように見える。
そうしてその外側の枯れたような雄しべは花粉はどうなったのか、縮れて抜けていっている。
花の後はどうなるのか、今まで関心がなくて知らないけれど、実がなるのかどうか、紅白の花が混じって変わった花を咲かせる苗が育つのかなどを先の楽しみとしたい。
調べたらわかるかもしれないけれど、無知の分野であるからこそ書ける練習文。
我が家の庭にクリスマスローズがあり「花の後」は打ち明けませんが、土が合っていればどんどん増えます。いつの日か「クリスマスローズの館」になっていたりして^^
それ良さげですねぇ
でもまず無理。
ウチはなんたって蕗が強いですから、もう蕗の館になりつつあります。
でも、この場所は、クリスマスローズの一角にしたいと思ってます。
地味ですが存在感があって、好きなんですよ。
お花で夢を、素敵です!
また、お呼ばれ、明日は「こどもの日」
凧あげです。早めに現場に着きたい。
「サッとぱっと」呑んできます。
なぜ女性が花を好むのか・・
花にお金を使うのか・・
それが分かってきた感じがします。
酒を飲みながら、議論したり自慢したり夢を語ったり鬱憤を晴らしたりするよりは、花の美しさや植物の力に癒される方を選びたいと、だんだん女性的になっているのかもしれません。
理由は過日になんとなく。