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自宅の近所に雑草雑木生い茂る空き地があり、以前そこに生い茂るピラカンサを取り上げた。
そこを横目にして長距離散歩へと出かけるのだが、連日同じ鳥と思われるのが同じ場所に止まっていた。
ヒヨドリ(鵯)と思われるけれど、それにしてはずんぐりとしていて、尻尾が短いような気がする。
同じ枝に同じ格好でいたのは2日間で、3日目は少しずれた別の枝にいてスマホを構える私に気づいたように数10センチほど移動した。
そして昨日はいなくなっていたのだが、もしかしたら下に落ちて死んでいるのかもしれない。
天敵には襲われにくい枝振りの混み合った中に佇む風情だったのは傷ついていたか病気か、とにかくぴゃーぴゃーうるさいヒヨドリらしさが抜けていた。
散歩徘徊区域にはグループホームと思われる小規模老健施設(?)がそこここに見られる。
その内の一つの庇にツバメ(燕)の壊れかけている巣があり、ちょっと残念な思いがする。
マイスイートホームでちゃんと子育てできたのなら、微笑ましく万々歳なのだが、カラス(鴉)に襲われたのだったりしたら残念だ。
同じつがいは前年の巣を直して再利用するらしいので、春が楽しみだ。
人の出入り通行が頻繁ならカラスは近づけないので、ツバメが観られるようになったら、せいぜいこの前を通りたい。
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