この画像は記事とほぼ関係ありません。
前立腺癌の根治術として前立腺全摘手術を受けてから1年と2ヶ月になろうとしている。
通院も「次は半年後に来てください」ということになったのが1ヶ月半前。
膀胱筋肉の緊張を緩め、尿道の筋肉の収縮力を強めるというスピロペント錠の服用も止めることになった。
「もう、呑まなくてもいいみたいなんですが・・」と自分から言って止めてもらってはみたものの、やはり薬は呑み続けた方が良かったかもしれないと感じる残念な今日この頃。
多少の波はあっても、確実に良い方向に向かっているというような実感が今は無い。
もう、失禁パッドを当て続ける生活が死ぬまで続いてもいいや・・という感じ。
寝ている時だけは決して漏れないという自信はある。
オネショ感覚は全くなくて、尿意で目覚めることもなく、夜中にトイレは1回も行かない。
いきなり寝たきりに近いような事態になっても、下の方は最悪にはならない気がする。
東洋医学で【丹田】というツボが下腹部にある。
骨盤底筋体操は肛門を締めるようにするべしというのだが、漏れを我慢する時は丹田に力を入れる。
骨盤底筋体操と同時に丹田に力を込めたら良いのかどうか、いまだによくわからないまま、適当にしかやらないからこういう状態が精一杯なのかもしれない。
【臍下丹田】という言葉もあるようで、そこに気を集中させて云々と、剣道とか弓道とかで言われるようだ。
下腹部を押し出すような姿勢なり動き方をしている時は、おしっこが漏れないという感じは確かにある。
ところがそんな格好を常にしているなんて実生活ではできない。
いろんな体勢をとりながら体全体の筋肉に緊張と弛緩を繰り返させてこそ、肉体的身体的仕事はできるというものだ。
私は何かに夢中になったら、丹田のことなど忘れる。
そうしていつの間にかパッドにはかなりおしっこが漏れている。
幸いなことに夢中と集中の加減があるボーダーを超えると漏れを意識せず気にもならない。
そういう状態では、1~2時間おきにパッドを換えたら済むことだし、『もういっか』というのが現状。
寝て過ごしたら漏れないのだから、起きなければいいという訳にもいかない。
無重力状態ならどうなのだろう・・。
そんなことより、又せいぜい骨盤底筋体操に励むしかないか。
前立腺癌の根治術として前立腺全摘手術を受けてから1年と2ヶ月になろうとしている。
通院も「次は半年後に来てください」ということになったのが1ヶ月半前。
膀胱筋肉の緊張を緩め、尿道の筋肉の収縮力を強めるというスピロペント錠の服用も止めることになった。
「もう、呑まなくてもいいみたいなんですが・・」と自分から言って止めてもらってはみたものの、やはり薬は呑み続けた方が良かったかもしれないと感じる残念な今日この頃。
多少の波はあっても、確実に良い方向に向かっているというような実感が今は無い。
もう、失禁パッドを当て続ける生活が死ぬまで続いてもいいや・・という感じ。
寝ている時だけは決して漏れないという自信はある。
オネショ感覚は全くなくて、尿意で目覚めることもなく、夜中にトイレは1回も行かない。
いきなり寝たきりに近いような事態になっても、下の方は最悪にはならない気がする。
東洋医学で【丹田】というツボが下腹部にある。
骨盤底筋体操は肛門を締めるようにするべしというのだが、漏れを我慢する時は丹田に力を入れる。
骨盤底筋体操と同時に丹田に力を込めたら良いのかどうか、いまだによくわからないまま、適当にしかやらないからこういう状態が精一杯なのかもしれない。
【臍下丹田】という言葉もあるようで、そこに気を集中させて云々と、剣道とか弓道とかで言われるようだ。
下腹部を押し出すような姿勢なり動き方をしている時は、おしっこが漏れないという感じは確かにある。
ところがそんな格好を常にしているなんて実生活ではできない。
いろんな体勢をとりながら体全体の筋肉に緊張と弛緩を繰り返させてこそ、肉体的身体的仕事はできるというものだ。
私は何かに夢中になったら、丹田のことなど忘れる。
そうしていつの間にかパッドにはかなりおしっこが漏れている。
幸いなことに夢中と集中の加減があるボーダーを超えると漏れを意識せず気にもならない。
そういう状態では、1~2時間おきにパッドを換えたら済むことだし、『もういっか』というのが現状。
寝て過ごしたら漏れないのだから、起きなければいいという訳にもいかない。
無重力状態ならどうなのだろう・・。
そんなことより、又せいぜい骨盤底筋体操に励むしかないか。