

ここしばらく大雪で北陸辺りが大変なことになっているようだ。
1週間前に北陸周りで新潟県十日町の故郷に行ってきた身には、ラッキーと呟くのも申し訳ない気分。
昭和の豪雪、さんぱち(38年)豪雪の時に、私はまだ故郷にいた。
大阪から列車に乗った兄は北陸線が途中で運行できなくなって引き返し、ついに帰省できなかった。
56年豪雪も59年豪雪も、私は正月休みに何とか帰省して豪雪を味わった。
そんなことを思いだしつつ外に出れば、わが京都宇治は寒いもののテニスコート辺りで辛夷の芽がふくらんできた。
反対側の隅に掃き寄せられたゴミも撮ってみる。
石垣の上にはドングリを生らせる木が何本もあって、秋にはたくさんコートにドングリが落ちてくるのだ。
芽が出ないように粉砕したら良い肥料になるだろうなどと思ったりする。
次には持ち帰って、イモ類を田舎から運搬するときに使っている百均の洗濯ネットに入れて潰してみようか・・。
テニス・ボールが転がっているのは、練習用ボールがひろわれずに残り、汚れてゴミ扱いされたもの。
硬式ボールは空気を入れ直すこともできず、毛も短くなったら終いだ。
高圧室にでも入れて空気が充填されるのを待ち、着毛させて再生したら良いのに、もったいない・・。
ボール入れのキャップまで落ちているのは、うっかりにしても感じが悪い。
ボールが使い捨てというあたりで、硬式テニスは庶民的ではないスポーツ。
そんなスポーツを一般庶民がウィーク・デイに2時間もやって、小さく胸を痛めたり、肩が痛かったり・・。