白米が無くなりかけたので、最後の備蓄10kgの玄米を精米しに行ってきた。
精米小屋に車を横付けした時点で、すぐにスズメ達が寄ってくる。
小屋内の床に少しだけ散らばっている米を掃きだしてやろうと箒を持つと、つつっと入り口周辺に集まってくる。
逃げ腰の七三の構えだが、飢えてる順位か、勇気の度合か、賢さ具合かで、こちらとの間合いが決まるのかも。
前回の精米時にそのようなことを観察して、次は玄米を少し撒いてやることにしたのを実行した。
スマホを用意してから、米を撒いてパシャパシャ撮った中の、ましな画像でこの程度。
羽の白い模様は翼が広がっている状態を上から見ると目玉模様に見えないこともない。
多少は天敵に対して脅かしの意味を持つのだろうか。
数えたら、前回同様だいたい30羽。
映ったスズメ達は、ここを主な餌場と決め込んだちゃっかりなやつらなのだろう。