鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

宇治にも雪が降る

2018年02月14日 01時35分10秒 | アングル




一見したところでは何の画像かわからないのも出してみる。
タイトルで予想はついてしまうか。
私の車のトランクあたりに舞い降りた雪片。
昼から風花が舞っていた。
このてのもっと大きい雪片を牡丹雪とよんでいた。
灰色の空から音もなく牡丹雪が止み間なく降り続けると、一日で数十センチは積もってしまう。
十日町小唄に『ひと夜三尺いちにち五尺 よくもそんなに積もるわね』という歌詞がある。
大げさではなく、当たり前の実感なのだ。
わがふるさとの皆さまは如何におわすか。
宇治の雪は青空も見えるので積りはしないだろう。
裸になったメタセコイアの中程にカラスの巣跡が見える。
コメント (4)
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