松本市内にて 撮影日150309
君の名はツグミ?
■ 野鳥は人の気配に敏感で近づきすぎると飛び去ってしまいます。遠くから望遠でねらいますが、手持ちだとぶれてしまいます。特に今日のような曇天で暗い日にはシャッタースピードが遅くなるので。
でも何枚か撮ると1枚くらいはなんとか写るものです。そう、下手な写真も数撮りゃ、写る。
松本市内にて 撮影日150309
君の名はツグミ?
■ 野鳥は人の気配に敏感で近づきすぎると飛び去ってしまいます。遠くから望遠でねらいますが、手持ちだとぶれてしまいます。特に今日のような曇天で暗い日にはシャッタースピードが遅くなるので。
でも何枚か撮ると1枚くらいはなんとか写るものです。そう、下手な写真も数撮りゃ、写る。
■ 東京の友人が渋谷区にある青山熊野神社の狛犬の写真を送ってくれた。感謝! 右側が口を開いた獅子でなんと頭に宝珠を載せている。左側が口を閉じた狛犬だが、頭に二股の角がある。
狛犬のことはよく分からないが、角がある狛犬は珍しくない。だが、頭に宝珠が載っている獅子というのは珍しいのでは?かなり古い狛犬だと木造のものがあるが、大半は石造だ。だがこの狛犬はブロンズ造。宝珠を頭に載せたブロンズ製の狛犬(獅子)。これは珍しいのでは・・・。
この狛犬のことをネットで調べると、建立は慶応元年(1865年)という記事がみつかったが、台座の文字は判別できないようで、友人は確認できなかったとのこと。
東京に神社がどの位あって、狛犬がどの位いるのか見当もつかないが、火の見櫓に比べたら遭遇する機会ははるかに多いだろう。
桜咲く東京で神社巡りをするのも悪くないかもしれない。