標識 私的解釈
■ この道路標識を新潟の方が肩に見立てた。 なるほど! 腰の曲がったお年寄りどうしの挨拶と見えなくもない。
毎晩アルコールの酔いどれ中年にはこれがボトルに見えてしまう、そうウィスキーボトルに・・・。 お、この先に酒屋があるな。そう、これは全国共通、酒屋の標識、これホント!
黒い太線の内側の黄色い図に注目です。ボトルでしょ?
標識 私的解釈
■ この道路標識を新潟の方が肩に見立てた。 なるほど! 腰の曲がったお年寄りどうしの挨拶と見えなくもない。
毎晩アルコールの酔いどれ中年にはこれがボトルに見えてしまう、そうウィスキーボトルに・・・。 お、この先に酒屋があるな。そう、これは全国共通、酒屋の標識、これホント!
黒い太線の内側の黄色い図に注目です。ボトルでしょ?
■ 東日本大震災から4年経った昨日(11日)、松本市で初の「シェイクアウト訓練」が行われた。
シェイクアウト訓練って何? アメリカで2008年に考案された、地震発生時の身の安全確保を主眼にした訓練。具体的には上図のような3つの基本行動をする。
松本市内の小中学校や事業所などの4万人以上がこの訓練に参加したとタウン情報が伝えている(信濃毎日新聞は**市によるとこの日は3万人以上が参加したとみられる。**と伝えている3月12日付朝刊)。
私の勤務先でもこの訓練に事前申し込みをしており、当日参加した。午前9時、市内の防災行政無線(町中に設置されている拡声スピーカー)から音声が流れた。防災行政無線の音声は聞き取りにくい、このことを実感した。
私は窓を開けてこの放送を聞いたが、複数のスピーカーから流れる音声が周囲の丘などで反響してずれて重なり、伝達内容がよく聞き取れなかった。
何か重要な内容を聞き落してしまったのではないか・・・、放送の内容が聞き取れないと不安になるものだ。これでは災害発生時にはパニックを引き起こしかねない。
多くの人が参加した訓練について改良すべき問題点はなかったのか調査・検証して、その結果を今後活かすべきだろう。
以前次のような記事を書いた(20141105)。**鈴鹿市では津波の避難訓練で防災行政無線のスピーカーの音が聞こえにくいという住民がいるために、寺の梵鐘を叩いて知らせる訓練をしたそうだ。**
伝達内容はシンプルに、誰でも分かることが重要だ。小さな子どもにも当然分からなくてはならない。ならば、火の見櫓の半鐘!
火の見櫓を見直すべきなのだ(実際そのような自治体もあるようだが)。災害発生を伝える時には半鐘を連打することにしておけばどうだろう。叩き方が分からない、などということがないように簡単な叩きかたにしておく。
消防団員の不足?火の見櫓の上り下りが大変?危険? 半鐘を地上で叩く装置が開発されている。
江戸時代から連綿と続いてきたシンプルで明快な防災システムを簡単に断ち切ってしまっていいものか、再考すべきだ。
だが、既に時遅し、かな・・・。
撮影日 150311 長野県朝日村にて
■ キジの姿を見ることが時々あります。大抵車で移動中のときですから、写真を撮ることはできません。今日の午後、朝日村内を走行中にキジのオスが道路の端をひょこひょこ歩いているのを目にしました。
幸い交通量の少ない道路上でしたから、車を停めて車内からキジの様子を観察しました。キジは道路から藪の中へ身を隠すように移動していきましたが、なんとか写真を撮ることができました。