■ Y君とMさんと松本の街中で深夜まではしご酒をしたのは先月17日のことだった。その夜、私もMさんもY君にプレゼントを用意していた。なに故のプレゼントなのかは書かないでおく。
『狛犬誕生 神獣のルーツをたどる』塩見一仁／澪標。今日、そのお礼ということで、この本を受け取った。私が本好きだということ、狛犬の世界に迷い込んだことをY君は知っていてくれて、この本を探してくれたようだ。
これはうれしい！ Y君は分かっている！ 彼は場の空気が読める人、気配りができる人。そこでどのように振る舞えば良いのか分かっている人。
狛犬のルーツに関するディープな本、一対の狛犬をデザインしたカバーが好い。この連休に読もう。Y君、アリガト。
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