566 長野市信州新町日原西 撮影日150822
■ 国道19号、長野市大岡の信号「川口」を左折。県道394号を走りだしてまもなくこの火の見櫓と出会った。簡素だが柱3本の櫓構造。
並び立つ防災無線柱と桜の木(だと思う)が邪魔をして写真が上手く撮れない。もう少し左に移動すると半鐘はきちんと写るが、前後の柱が重なってしまって、櫓だということが分かりにくくなってしまう。
後方の住宅の方から写せば順光で好ましいが、土地が下がっているので櫓をかなり見上げることになる。それに路駐の車からあまり離れることはできない・・・。
火の見櫓の撮影にはいつも苦労する。
この後、山中を通る県道で大町に抜けた。途中、集落は無く、火の見櫓も無かった。やはりコースの下調べをして出かけなくてはダメなのかも。