◎ アートなマンホール蓋 神田小川町にて 撮影日160711
安曇野市明科七貴のJA農産物直売所の駐車場の浸透桝の蓋 撮影日160710
◎ 雨水を敷地内で処理するために設けた浸透桝の蓋。蓋には孔があり、雨水を飲み込むようになっている。
◎ これは旧明科町時代に整備された公共下水道のマンホール蓋。カラーデザイン蓋の状態が良いのは車道ではなく、歩道に設置されているからであろう。
旧明科町の町花のアヤメとニジマスがデザインされている。ニジマスは明科に県営犀川ふ化場(現長野県水産試験場)が開設され、その養殖が始まったことに由来している。
梓川のカジカ、本城のウグイス、安曇の河童、豊科の白鳥、そしてこのニジマスも左を向いている。右利きの人が動物を横向きに描くと、あらら、左向きに描くことが多い。試みに猫か犬を描いてみてください。頭が左、しっぽが右になったでしょう?
安曇野市豊科田沢にて 撮影日160710
何に注目するかで違う景色になる。
◎ 安曇野市豊科(旧豊科町)のマンホール蓋 安曇野のシンボル・常念岳と数多くの白鳥が飛来し、越冬することで知られる犀川白鳥湖の白鳥をデザインしている。